個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

少し前までず～っと雪で現場も動かせない・・・

という状況でしたが、たまたま場内での加工組み立て工事があり

外は雪でしたが、スタッフはみんな、工場内で１週間ほどつきっきりで作業でした！

某工場のオリジナルアルミガラリ（ステンレス網戸付き）です。

数があるので、ガラリの本数も・・・

実際この４～５倍の数があります。。

部材の拾い出し、手配、設計、加工図・・・

そして出来上がってきたガラリのほんの一部

先日納品も無事終わりました。

お客様が想定している利用方法にうまく合わせて設計する。

ガラリの間隔、大きさ、全てオーダーメード。

それでいてお客様からは

『えっ！これだけの予算で済むの？』

って言われました・・。

（最近よく言われます。。。）

商売が下手なだけなのかもしれませんが。。

『うちはこれで十分です。』

と、お答えしておきました！

実はこれ、業界の構造上のカラクリがあったりします。

普通、リフォームなどの仕事に登場する業者さんはこんな感じになります。

お客様

工事元請け（○○リフォームショップとか△△工務店、みたいなところ）

工事請負店（元請けから仕事をもらう。いわゆる下請け。☆☆☆建材とか。建材屋さんが多い）

問屋（資材の納入、場合によっては工事業者手配）

工事店（問屋さんや工事請負店から工事を受注して工事する）

お客様からしたら、

えっ！この工事にこれだけの人が関係するんけ？

という感じですが、場合によってはもっと多くの業者さんが絡みます。

多くの業者さんが絡むと、当然ながらそこには

多くの人件費と手数料が発生

それが全部、お客様にのっかってきます。

その点、私たちは

工事元請けであり、

工事請負店であり、

工事店でもあります。

なので私達に工事をお願いすると、仕事に登場するのは

お客様

工事店（新田建商）

以上！

このあたり、簡潔にイメージにするとこんな感じ

ご検討中の工事内容にもよってどのパターンがいいかは変わりますが、

少しでも安くてよいリフォームをしたい！

とお考えの方はこういった業界の構造も覚えておくといいかもしれませんね。