ﾋﾞﾙｵｰﾅｰ・店舗経営者のあなたへ

はじめに

店舗経営をされていく上で必ず負担になってくるのが光熱費です。
建物において最も熱移動の割合が大きい窓を断熱性の高い窓※１に交換することで、
冷暖房コストを大きく削減することができます。

さらに環境問題の点からも、企業の省エネルギー対策には政府も力を入れており、
窓の断熱改修に対して優遇税制を設けて支援しています。

環境問題は世界が直面している大きな問題の一つです。
国、企業、個人が力を合わせてこの問題に取り組むことが必要です

すでに国と国との間では、排出量取引※２という新しい動きも始まり、ハリウッドスターが
映画の授賞式など公の場にキャデラックではなくハイブリッドカーで登場する時代です。

環境問題へ取り組む姿勢は、今や企業、個人のステータスとして確立されつつあります。

断熱性の高い窓にする

光熱費削減、快適なオフィス環境、そして地球環境保護への大きな一歩です。

注釈　※１　真空ｶﾞﾗｽにした場合、単板硝子と比べて熱の移動する量は約1/5程
　　　　※２　CO2削減目標に達しない分は、余裕の有る国から排出量を買い取るという取引

適用対象	民間企業、農業組合の建物で、産業用（オフィスビル、工場、民間病院、店舗、私立学校、ホテルなど）に利用されるもの。賃貸、分譲住宅、個人住宅および公共建築物（官公庁舎、国立病院、国立学校、特養老人ホームなど）は除かれます。
	新築の場合		窓面積の90％以上を規定の断熱性能を満たす窓（サッシとガラスを組み合わせたもの）にする
	既築の場合 (どちらか一方)		窓面積の90％以上を規定の断熱性能を満たす窓（サッシとガラスを組み合わせたもの）にする
			窓ガラス面積の90％以上を規定の断熱・遮熱性能を満たす窓ガラス（サッシはそのまま、ガラスのみ）に交換する
優遇内容	次の①、②のいずれか一方を選択できます
	①	ガラス、サッシ、工事、運搬費などを含めた工事金額の７％相当額の税額控除
	②		ガラス、工事、運搬費などを含めた工事金額の30％を限度として必要経費又は損金に算入できる特別償却
募集期間	平成20年4月1日　～　平成22年3月31日
その他	・申請書作成、工事手続きなど面倒な手続きは全て当社で行います。・出来上がった申請書を青色申告のときに提出していただくだけです。・申請後、政府へ省エネルギー効果の報告や面倒な手続き等は一切ありません。

例えば・・・

既存のコンビニエンスストアの窓ガラス面積の90％を真空ガラススペーシアに取り替えた時の
工事費が１００万円だった場合、７％に相当する7万円の税額控除が受けられます

さらにガラスを取り替えた後は半永久的に光熱費を抑えることができます。
参考に、富山県における一般的な戸建て住宅のガラスを交換したとき、

できる計算になります。

　　優遇税制を受けるまでの簡単４ステップ

　　
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ご不明な点がございましたら些細なことでもお気軽に

ください

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