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第5回○○（まるまる）魚津 新田建商出展予定！ ■ありそドーム会場 新田建商の出展予定ブースはコチラです。 平成21年10月17日（土）AM 10：00 ～ PM 5：00 平成21年10月18日（日）AM 10：00 ～ PM 4：00 ■海の駅蜃気楼会場 平成21年10月17日（土）AM 9：00 ～ PM 5：00 平成21年10月18日（日）AM 9：00 ～ PM 4：00 |
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こんにちはっ！新田健太郎です。 本日はお忙しい中新田建商のホームページを訪れてくださり 本当にありがとうございます。 今日は○○（まるまる）魚津でご紹介する予定の 「エコガラス遮熱体験ボックス」 にまつわる「ここだけ」のエピソードをちょっと紹介したいと思います。 時はさかのぼること１８年前。 新田健太郎１２歳の時。 スキーでコブを滑ってジャンプする「モーグル」という派手な競技に 新田健太郎は夢中になりました。 学生時代はもちろんのこと、 大学を卒業した後もモーグルスキーに打ち込み続けました。 まさにモーグルに全てをかけた人生。 舞台はいよいよ国内から海外へと移り、 何度か夢の舞台「オリンピック」へのチャンスが巡ってきました。 その中でも、僕の心に焼き付いて離れない出来事が起こります。 それは僕が２１歳の冬のこと。 オリンピックへの数少ないチャンスの一つである ワールドカップへの出場権を初めてものにしたときのことです。 心身ともに波に乗っていて、大会への準備はバッチリ！ いつでも来いっ！って状態でした。 しかし、結局その大会は記録的な雪不足のためキャンセルになってしまったのです。 本当にショックでした。 この頃から、雪が大好きな新田青年は、 地球規模で進行する温暖化に対して危機感を感じ始め、 無力ながらも何かできることはないかと探すようになりました。 その後、何度かオリンピックへのチャンスは巡ってきたものの 結局ものにすることができず、２６歳の時引退を決意します。 引退後は家業であるガラス、サッシ業の跡を継ぐために修行にでました。 ガラス、サッシの営業として得意先に足しげく通う毎日でした。 異常ともいえるような値引合戦があたりまえのように繰り広げられ、 仕事一件もらうのにも本当に苦労しました。 そんな値引合戦の中、少しでも金額を抑えるために 今では新築住宅にはほとんど使われなくなってきている単板ガラスサッシ （断熱性が極端に低く、冷暖房費がかかり、冬は大変結露しやすい） を納めたことがありました。 このときの僕の頭には目先の売り上げのことしかなく、 後にそこに住む人のことなど気にもとめていませんでした。 僕は意気揚々と帰社し、上司に報告しました。 その報告の後の上司の第一声は バカヤロー！ でした。 上司 「いくら売り上げがほしいからって単板ガラスサッシを納めるヤツがあるか！！ 苦労してローンで買った家のガラスが、冬は毎日結露するんだぞ。 いいか、俺たちの仕事はな、売り上げをあげるだけじゃないんだ。 そこに住む人のことを本当に考えた提案をしていかないといけないんだ！」 そういって返す言葉もなくただ唖然としている僕に見せてくれたのが 高断熱省エネガラス「エコガラス」の遮熱体感ボックスでした。 僕はそのガラスの存在は知っていましたが、触るのは初めてでした。 スイッチを入れると中の電球が明るくともりました そしてガラスに手を触れた瞬間、 あまりの驚きに鳥肌が立ちました。 普通のガラスからは中の熱さがビシビシ伝わってくるのに対し、 エコガラスのほうはほんのりあったかいかな・・・程度だったのです。 このとき、直感的に思いました。 「地球温暖化を防ぐために自分ができることはこれだっ！」 数年後、営業の修行を終えた僕は 実家に戻り、まず遮熱体感ボックスを作りました。 一人でも多くの方にエコガラスのことをお伝えし、 そしてこれからも変わらぬ自然を未来の地球に残すために・・・。 遮熱体感ボックスにまつわるエピソードはこれでおしまいです。 最後までお読みいただき本当にありがとうございましたっ。 もうちょっと詳しいエピソードはこのホームページの中の  でも紹介しています。 よろしければこちらもご覧ください。 それでは当日、この遮熱体感ボックスとともに、 とびきりの笑顔であなたのご来場をお待ちしております。 ありがとうございましたっ！ ありそドーム会場 住所 富山県魚津市北鬼江2898-3 電話番号 0765-23-9800 会場近辺の地図 |
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