防音対策プラスト

PLAST
PLAST

洗練された空間へ

鍵のないスマートな内窓プラストは室内のインテリアと溶け合い
見慣れた室内が美しく生まれ変わります。

 

窓にガラス戸を二列に配置したもの
窓にガラス戸を二列に配置したもの
「ペアガラス」とよく間違われますがまったくの別物です。内窓は窓にガラス戸を二列に配置した、二重窓の室内側の窓のことをいいます。
内窓のサッシ部分は熱伝導率の低い樹脂製です。
外窓と内窓との間に空気の層ができることで、熱や音をブロックします。夏の断熱効果や冬の結露防止効果、防音・遮音効果、さらに防犯効果もあるため、より健康で快適な生活を送ることができます。

 

設置工事はとっても簡単!
設置工事はとっても簡単!

内窓の設置工事は既存窓のサッシやガラスを交換するよりも安くて簡単、時間もかかりません。

内窓のサッシは既存窓の室内側の木枠に取り付けるため、外壁や室内の壁を壊す必要がありません。

一窓あたり約30分~60分で設置が可能です。

 

内窓プラストの防音
防音
今お使いのサッシに「内窓プラスト」を取り付けることで、防音性能のJIS規格による試験で、通常のアルミサッシが~20dB,防音サッシが~30dBであるのに対し、「内窓プラスト」は、45dBの高い遮音効果が認定されています。
((財)建材試験センター調べ)。

 

防音対策プラストのブログ

 

新田建商独自の測定・分析・提案しています!
独自の測定

独自の音の測定
まずは、現地の騒音状況を正確な騒音アプリで測定します。その上で、騒音の特徴を科学的に把握し、
内窓で防げる音かどうか判断します。
右図は、条件を変えて音を測定した結果です。これ以上は企業秘密のため言えませんが、ここからいろいろなことが分かるので、このデータを元にその家に最適なご提案をしています。

さらに、北陸唯一のプラスト防音体感ボックスを使って、リフォーム後の防音結果を再現します!

 最後に、防音工事の現場を数多く体験してきた店長のデビルイヤーで結果の予測!店長の経験が詰まった耳
これがデータと経験に基づく新田建商のご提案となります。

 

プラストが防音に効く4つの理由

プラストが防音に効く4つの理由の動画を作りました!

 

1.こだわりの二重枠構造

 

二重枠構造の細部図

防音窓「プラスト」は内窓ですので、もちろん「二重枠構造」です。
2重であることで、建物のゆがみにも柔軟に対応でき、均一な機密性を保つことができます。
「プラスト」では縦枠にも二重構造を採用することで、設置する下地の額縁(木枠)の内窓のすきまをなくしていきます。

断熱効果が高い評価を得ていることから、プラストは北国でスタンダードになっています。


2.すきまふさぎピース

 

すきまふさぎピースの詳細図 before

音などが侵入してくる隙間

すきまふさぎピースの詳細図 after

プラストの専用気密ピースで隙間が無くなった状態


プラストの防音効果の秘密、それは二重枠構造。上の左の窓を見てください。引違型の建具にありがちな合わせ部分の隙間。音はこうした隙間を狙って侵入してきます。写真中あたり、外の光が漏れているのがその隙間です。建具は基本的に戸車がレールの上を走るため、こうした隙間が多くなりがちです。

プラストの場合はここに、専用気密ピース材を仕込んであり、それをセットすることで右図のようになります。隙間が見事に埋まりました。隙間ゼロです!

こうして隙間をなくして気密を高める工夫が随所に施してあるのがプラスト。他の内窓との大きな違いです。

 

3.丘戸車方式

 

丘戸車方式 その1
丘戸車方式 その2


一般的なアルミサッシの場合はブロックレール式ですが、プラストは独自の「丘戸車式レール」を開発しています。
「丘戸車式レール」は、溝内部に気密材を仕込むことで、機密性、断熱性を高めます。戸車が走る「丘」は構造上強度も高く、耐久性は秀逸です。また、レールによる段差がないため、新築時にはバリアフリーにも対応可能です。

 

4.煙返し構造

 

煙返し構造 実際の画像
「煙返し」とは、例えば玄関ドア枠側にドアと枠の隙間をなくすためについているもの、というとイメージが沸くでしょうか。
例えばバールなどでドアをこじあけようとしても、難しい構造にしているものです。プラストでは窓枠の真ん中でガラスが合わさる部分に煙返し構造を取っているため、鍵をかけて無理な圧をかけるという形でなく、面で気密を取っています。
だから鍵いらずですっきりオシャレな窓になります。


防音の違いを測定しました!

電車の踏み切りの音がどの程度防音されるかの実験です。
①「インプラス3mm単板ガラス」
②「プラスト12mm防音ガラス」
③「インプラス3mm単板ガラス+プラスト12mm防音ガラス」
3種類の違いをご体感ください。
新田建商の防音体感BOX
上記の動画の防音実験は実際にご体感いただけます。防音を体感してみたい方はお気軽に店長新田までお声かけください!
防音体感のお問い合わせ→

 

プラスト施工事例一部ご紹介!
  • O邸
    O邸。わんちゃんの鳴き声と車の走行音対策。プラスト+12mmの防音ガラス
  • O邸2
    O邸。新築入居直後。車の走行音対策。プラスト+12mm防音ガラス。

  • T邸。近隣の生活音対策。プラスト+12mm防音ガラス。


プラストにしていかがでしたか?


よくある質問
  • 土日、祝日でも施工してもらえますか?

    :はい、可能です。
    土曜日は調査、工事ともOKです。
    基本的に日・祝日は休業日ですが、柔軟に対応いたします。

  • 開閉は重くないですか?

    :気密性の高さゆえ、一般的な内窓に比べて少し重くなります。

  • 必ず効果がありますか?

    :音の種類によっては効果がないこともありますが、事前調査でおおよそ判断がつきます。

  • 一つの窓だけ取り付けても効果はあるのですか?

    :効果はあります。
    しかし、1部屋単位での対策をするほうが効果は高くなります。

  • どのぐらい騒音が減るの?

    :調査の際に防音体感BOXをお持ちいたしますので、そちらでご確認いただけます。
    なお、こちらの動画(踏切音が出ますのでご注意ください)でもご確認いただけます。

 

  • 内窓をつけるとカーテンやブラインドは使えなくなる?

    :ほとんどの場合、そのまま使えます。
    移設や再取り付けなどはおまかせください。


私たちが施工致します!

豊富な防音工事経験、知識、技術をも北陸唯一の防音内窓プラスト推奨施工店として、
あなたの問題を全力解決します。

あなたにとって最もベストな解決方法を一緒に探しましょう!
数々の防音工事を経験してきた、(デビルイヤーを持つ)店長新田健太郎がご相談に応じます。
ご相談は無料です。まずはお気軽にお声かけください。