個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市相木

台風対策として、後付け可能なリフォーム用シャッターを設置させていただきました。

before

after

掃き出しサイズの大きなテラス窓。

風当たりも強く、風の強い日はおっかなびっくりだったそうです。

これでいつ台風が来ても安心ですね。

どうしてなのか、北陸では窓用シャッターはあまり普及していませんが、首都圏に行くとほとんどの家にシャッターが入っています。時々出張で東京に出る時は、道中の家を遠目に、チラチラ～っと観察するのが趣味だったりします。

首都圏の住宅は、ほとんどの家の窓にシャッターか雨戸が入ってます。

防犯が主な目的だと思いますが、シャッターは他にも防災、断熱、遮熱にも役立つマルチプレイヤーだったりするわけですから、北陸よりも首都圏の方が、窓の基本性能が高いといえるかもしれませんね。

そういえば、窓ガラスも防犯合わせガラスの採用率が高い印象です。

ここ数年、窓には断熱性能や防露性能（結露のしにくさ）が飛躍的にアップしてきましたが、これからの窓には

『防災力』

が求められていく予感です。