1月2017
消費者庁からの注意喚起
(2017年01月31日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
消費者庁からの注意喚起
『冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!』
重要な内容です。
一人でも多くの方に周知されることを祈ります。
浴槽内での事故の大きな原因の一つに
『ヒートショック』があります。
言葉は聞いたことあるという方も多いのではないでしょうか。
寒い脱衣場浴室、そして熱い風呂。
この温度ギャップが引き金になっておきる貧血や心臓発作を業界では『ヒートショック』と呼んでいます。医学用語ではないのであまり表向きに出てくる言葉ではありませんが、冬季に多発する浴槽事故の多くがこのヒートショックが原因と言われています。
予防策は温度差を小さくすること。
脱衣場を暖める。
浴室を暖める。
お風呂の温度をぬるめにする。
時間をかけて少しずつ熱くする。
など。
特に大事なのは脱衣場を暖めること。
小さくてもいいからポータブル式の暖房と二重窓が必須です。
たった数万円の投資で救える命があるとしたら・・・。
リフォームの優先順位が少し見えてきましたね。
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窓の断熱性を高めるには〇〇〇の面積を大きくする!
(2017年01月30日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
窓の材質は大きく3つに分けられます。それは
アルミ、樹脂、そしてガラス。
ここ数年窓の断熱化が急速に進んでおり、
サッシメーカー各社、断熱性が高い樹脂製やアルミと樹脂の複合サッシの比率を増やしています。
断熱性を高めるために、熱が伝わりにくい樹脂の比率を増やす。
これは一般の方でもなんとなく想像がつきますね。
実はこれ以外にもう一つ窓の断熱性を高める方法が。
それはガラス面積の比率を大きくすること。
実はサッシの枠素材よりも、ガラス(ロウイーペアガラス)のほうが断熱性が高い。
これは業界の人でも知っている人は意外に少ないと思います。
なので、単にサッシの素材を樹脂に置き換えるだけでなく、いかにして枠をスリムにしてガラス面積を最大化するというアプローチも必要になってくるわけです。
現在このアプローチにおいて国内最先端をいっているのは、文句なしで
LIXILの『サーモスX』でしょう。
アルミ樹脂複合サッシというカテゴリーにおいて、断熱性能は頭一つ抜き出ています。
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窓の断熱リフォーム ガラス交換という選択肢
(2017年01月27日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
部屋が寒い。
部屋を暖かくしたい。
こういうときまず手を付けるべきは窓の断熱リフォーム。
窓の断熱リフォームにはいくつか方法があります。
大きく分けると下の3通り。
①内窓
②サッシ交換
③ガラス交換
メジャーなのは内窓です。
部屋を暖かくするという点においてはコスパが最も高くなる方法でしょう。
次は先日も紹介したようなサッシ交換。
これは使い勝手と断熱性を両立させる方法で、窓の弱点を根本から解決できる唯一の手段。
※先日のブログ ➡ 『サッシ入れ替え オリジナルカバー工事 マドリモよりもいいところ』
そして第三の選択肢。
ガラス交換。
二重に開け閉めするのはNG。
なおかつ費用も抑えたい。
先日の現場はまさにこのパターン。
既存枠はそのまま残して、ガラスだけを超高断熱のものへ取り替えしました。
今回採用したガラスは
日本板硝子の真空ガラス『スペーシア』。
そんじょそこらの新築住宅に採用されているペアガラスよりもよっぽど高性能。
当社では
『ガラスの取り替え』
といえばこれが標準品です。
一枚ガラスのサッシにも取り付け可能な特殊構造。
サッシ1セットあたり30分もあれば取り替え可能。
ちなみに、暖かさよりも結露対策のほうが優先という場合も、内窓よりはこのスペーシアのほうが有利。これは実体験からそう言い切れます。
メーカーのホームページもどちらかというと『断熱』よりも『結露対策』と打ち出しているのはサスガと思います。
まれに、
『結露をなんとかしたい』と伝えたところ
『内窓をつければバッチリ大丈夫っすよ!』
と元気に答えるリフォーム会社の営業さんもいらっしゃるようですが・・・。
内窓も万能ではありません。
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サッシ入れ替え オリジナルカバー工事 マドリモよりもいいところ
(2017年01月26日)
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
あいかわらずこのブログへの検索キーワードの上位を占める『マドリモ』。
窓リフォームへの注目が集まっているとうれしい反面、とても心配です。
なぜなら以前から何度もこのブログでお伝えしているように、マドリモが真価を発揮するのは、ごく限られた条件を満たしたときだけです。
その条件とは?
書き出すと長くなりそうなので、過去の記事を参考にしてみてください。
『マドリモ注意報』
『サッシカバー工事 マドリモ いいとこわるいとこ』
『一歩引いて考えると見えてきます』
『サッシ取替えにはマドリモ・・・だけではありません。』
『失敗しない窓リフォームのために。マドリモは本当に画期的なのか?』
ちなみに。
今日工事が完了したMさま邸のサッシ取替工事。
マドリモは使わず、当社オリジナルのサッシカバー工法を採用しています。
一窓一窓、できるだけ新しく取り付けるサッシのサイズを最大化できるようmm単位で設計していきます。ということは、100の窓があれば、100通りの納め方がでてくるということ。知識、技術と
カバー工事への強いこだわり
がかかせません。
今回はテラスサイズの窓でしたが、うまく設計することで下枠はほとんど段差なしでおさめることができました。
もしもこれがマドリモなら・・・。5cm前後の大きな段差になることは避けられません。
そして普通のサッシリフォーム屋さんはまずしないであろう、フォーム系断熱材の充填。
見えない部分ですが、これも断熱にこだわるなら当然の工程。
そして一工程一清掃。
つねに清潔、整理、整頓。
こういう現場は気持ちがいい。
大きな窓をしっかりと時間をかけて進めても約1日で工事完了。
すっきりとした気持ち良い窓になりましたね。
今回採用したサッシはLIXILのサーモスⅡH。
高断熱で、かつガラス面積が大きくとれるとてもすっきりとしたサッシです。
さて、当社オリジナルカバー工法がマドリモよりもいいところは、サッシサイズをできるだけ大きくすることで、使い勝手をキープできるところ。
今回のMさま場合。
サッシから流れてくる冷たい風(コールドドラフト)をなんとかしたい。
でも頻繁に出入りするバルコニーへのサッシなので二重窓はNG。
ということで今回のオリジナルサッシカバー工事となりました。
(マドリモだと頻繁に出入りするところに大きな段差を作ることになってしまう)
以前も書きましたが、
サッシ取替=マドリモという認識の業者さんは、語弊をおそれずにいうなら窓リフォームにこだわりのない業者さん。 でも、条件によってはマドリモは何にも勝る最強の窓リフォーム法。このあたりを的確に判断し、提案できる会社が良い窓リフォームショップと言えるのではないでしょうか。
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サンルーム落雪対策
(2017年01月25日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
魚津でも寒い日が続き、雪もつもりました。
雪が積もると屋根の上から雪が落ちます。
落雪です。
この落雪が、直下にあるテラス屋根やカーポートにあたって壊れることがあります。
以下の条件に一つでも当てはまるなら、警戒したほうがよいでしょう。
①屋根素材はトウメイなポリカーボネート製。
②サンルームを建てるとき、特に積雪対応を意識していない
まず基本的に言葉の違いから。
積雪と落雪の違い。
積雪 = しんしんと降り積もる雪
落雪 = 積もった雪が一度に落ちてくる
メーカーが作るサンルームやカーポートは基本的に積雪対応していても落雪対応はしていません。が、折板を使った屋根なら、ある程度の落雪には十分耐えられます。
例えば折板サンルームや折板カーポート。
これなら落雪が予想される場所に建てると有効です。
欠点はポリカ屋根に比べると少しやぼったいのと、暗くなる点です。
すでにサンルームやカーポートが建っている場合、落雪が予想される場所の屋根だけをピンポイントで折板に取り替えるという手もあります。過去には波板屋根を一部折板に取り替えました。
全てのトウメイポリカ屋根でこうした対策ができるわけではありません。
でも基本的な考え方とすれば、落雪パワーを点ではなく面で受けるようにする。
これが落雪対策の基本ではないでしょうか。
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資格
(2017年01月23日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
資格大好きというわけではありませんが、職務上あったほうがいいと思う資格は積極的にとるようにしています。
過去には、
2級建築士、防犯設備士、ガラス施工1級技能士、バーベキューエキスパート(大マジメです!)など取得してきました。
そして昨年11月に新たに受験したある資格。
その資格とは、
本日が合格発表。
結果は・・・『合格』!
試験3か月前から自分なりに頑張ってきたので、この結果にとりあえずホッとしてます。
ただ、こういう資格は取得がゴールでなく取ってからが大事なので、改めてきを引き締めて仕事がんばります!
今回この資格を取ろうと思ったのは・・・
話すと長くなりそうなのでまた次の機会に。
ちなみに今日のブログの中にヒントあり。
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自分の枠を超えてみる
(2017年01月20日)自社施工実績魚津No1!
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サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
本日伺ったNさま邸。
夏場の虫を気にせず庭先のウッドデッキライフを楽しみたいということでご相談いただきました。
9尺(幅2m70cm)のテラス窓の外には天然木のウッドデッキとパーゴラ。
写真を載せることは控えさせていただきますが、ここに網戸かぁ・・・というのが第一印象。
私たちのようなどちらかというとアルミ系リフォーム会社が見たら、
アルミで囲っちゃえばOKでしょう、と言いたくなっちゃう現場ですが、それはNG。
ただただ網戸を付ければいいというパターンではありません。
いたるところにあしらわれている天然木の風合いを活かしつつ、家全体の雰囲気に調和するような網戸。かつ安全で、使いやすく、保守整備もしやすい・・・。
頭の中は高速回転。
そしてじきに
『自分の引き出しだけでは解決できない』
という結論に至る。
がしかし。
『こうしたらどうだろう?』
『こういうことはできないだろうか?』
『ないなら作っちゃえば?』
というなかなか過激なアイディアがいくつも頭に浮かびました。
今回はご主人の趣味嗜好が自分とドンピシャな感じなので、幸いイメージがしやすい。
今までの自分の枠を超えた次のステップへの挑戦になりそうです。
ちなみに・・・
今回のアイディア、ヒントはこれ。
今回の仕事は、もしかすると建築の業界を超えた異業種コラボワークになるかもしれません。
実現した時のことを考えると今からワクワクしてきます。
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こだわり風除室の設計コンセプトはiphoneと同じ!?
(2017年01月19日)自社施工実績魚津No1!
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サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
昨年の暮れ施工させていただいたOさま邸風除室。
玄関正面からの吹込みを防ぐ目的で取り付けさせていただきました。
上から下までスッキリと通したタイプ。
中間に桟はありません。
とにかくすっきりと魅せたい。
これがO様のご要望でした。
風除室というと一般的には規格寸法の引き戸に、
ランマや周囲のFIXガラスで開口調整することが多いものです。
しかしそうすると、アルミ枠が何本も走り、お客様のご要望である
『すっきり』
には程遠くなってしまう・・・。
そこで今回は現地開口にmm単位で合わせた引き戸をオーダーし、ピッタリに納めました。
もちろん上吊り式で、足元にレールはありません。引き戸を開けたときにそのスッキリ感に驚きます。
正面にあわせ、サイドのFIXもすっきり一枚もので。
本来は安全性も考慮して桟を2~3本いれますが、今回は割れにくい、そして万が一割れても安全な強化ガラスを使用することでスッキリスクリーンを実現しました。
いかにも
『ありますよ!』
ではなく、できるだけ存在感を薄く薄く・・・。
そんな空気のようなコンセプトのもと設計施工させたいただいた物件でした。
・・・そういえばこの人も同じような事言ってたなぁ・・・
なんちゃって。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
サンルーム工事Day2
(2017年01月18日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
先日のブログ
『サンルーム工事day1』
今日はその続き。
順調に工事も進み、昨年の暮れごろには完成。
間口9m近い雪よけ囲みができました。
昔ながらの造りで、柱や桁もあらわしの構造。
このような壁では凹凸が多くなり、エクステリアを施工する側にとってみると隙間の処理が大変な作業になります。
そして今日、雪が降った後どうなっているかお邪魔してきました。
本来の目的である、雪よけとしての機能をしっかりと発揮しているようですね。
建物と囲みの間の空間には植木鉢がおかれてちょっとした温室のようになっていました。
これは植物にもうれしいですね。
今までは毎年冬になると雪囲いを組んでおり、年を取るにつれてその作業が大変になってきたということでしたが、これからは安心して雪の季節を迎えることができそうです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
後張り床断熱材 フロアインプラスその後
(2017年01月17日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
先日工事させていただいたTさま邸の縁側断熱工事。
当時のブログ➡『縁側の断熱工事 床断熱 フロアインプラス』
サッシと合わせて床も断熱工事を進めたわけですが、床の断熱具合を確認するため、サーモカメラで撮影してみました。
サーモカメラの前に施工中の写真。
銀色のピカピカした部分が真空断熱部。
ピンク色の部分は施工上必要なビス等を打つため、通常の断熱素材となっています。
この上に合板をはり、カーペットを敷いたわけですが、サーモカメラで撮影するとこうなります。
真空断熱部分が暖かい、素直な写真になりました。
ちなみにこのフロアインプラス、厚さはわずか1.2cm。
その断熱性能、グラスウール約
21.5cm相当
これは暖かくなりますね。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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