オリジナルベランダ手すり

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市経田中町

海も近く、サビで傷んできたベランダ手すり。

塗装をしながら大事に使ってきたとのことですが、いよいよ取替することになりました。

手すりを撤去し、新しいベランダフェンスの基礎となる材料をユニック車で一気に荷揚。

暑い中なので、こういうところは機械や道具の力をフル活用して進めます！

よくある、メーカーでユニット化されたものを現場でポンポンッとつけていくのではなく、

デザインも、高さも自由にカスタマイズできるオリジナルフェンス。

格子を１本１本丁寧に現場で組み上げていくので時間はかかりますが仕上がりは別格。

台形の格子をうまく配置して、下から見上げた時は目隠ししつつ、正面からの視線は通す機能的なベランダフェンスになりました！

ちなみに。以前もこの台形格子をうまく使って玄関先の風よけスクリーンを作ったなぁ。。

当時のブログはコチラ⇒ 『玄関先に風よけ格子を取り付ける』

～新田建商からのお知らせ～

おかげさまでここ数年、たくさんのご相談をいただくようになってきました。

そこでお客様のお困りごと解決パワーの増強を図るため、

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オリジナルフェンス工事　

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

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比較的安価で

ウッド調のフェンス

ということで最近採用率がジワジワ増えているのが

タカショーさんのモクプラボード

先日も一件、工事が完了しました。

風が強いエリアなので頑丈なものが良い

視線を遮る面と、ほどよく見通しの利く面を作りたい

というお客様の要望に合わせて

柱の大きさや本数、そして面材のすきままで全てオリジナルで設計できるのが利点。

今回は通常よりも大きな７５角のアルミ柱、そして両袖の面は面材一枚飛ばしで風通りの視線の抜けがよい仕上げにしました。

出来上がってしまえばごく自然に仕上がっておりますがその裏には、

自然に仕上げるために細かな部分まであらかじめ設計、製図、施工士さんとの入念な打ち合わせがあるものです。

仕上がってしまうと本当に何事もない感じになりますが、いろいろとドラマがあったなぁ。

雨水の配管が出てきたり、大雨に降られたり、軽く熱中症になってみたり。

どの現場もそれなりに苦労はあります。

が、こうしてきれいに仕上がったのを見ると全部いい思い出になってしまうのが不思議です。

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物置工事

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本日の現場、魚津市宮津

敷地内に建つ古い家屋を解体することになったMさま。

思い出の品、捨てられないものなどを収納する物置を設置したいという事で先日物置を設置させていただきました。

工事前。

ここに大きな物置を２台。

タクボ物置Mrトールマン。

一般的な物置よりも高さがあるので、長物でも立てかけられます。

収納は面積も大事ですが、

いかに空間（高さ）をうまく活用するかも重要。

これだけの収納スペースがあれば、かなりのものが入るはず。

今回もいい仕事ができました！

古い玄関引き戸を今どきの引き戸へ取り替える

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本日の現場、魚津市江口

歴史感じる玄関引き戸を最新の引き戸へ取替えさせていただきました！

風除室の奥に見える玄関引き戸。

ランマといって引き戸の上に小窓がついているのも味ですねぇ。

そんな引き戸を今どきの新しい玄関にリフォームです！

採用したのはＬＩＸＩＬのリシェント

今回はランマなしにして開口目いっぱいの引き戸に。

高さがある分、存在感がありますね！

今回納まりで苦労したのは写真右側。

玄関に向かって壁が入り込んでいますが、今回はこれがなかなかやっかいでした。

特に何の工夫もせず納める場合、仕事そのものは何も難しいことがありませんが、

壁の影響を受けてしまい、引き戸の幅がとても小さくなってしまうことがわかっていました。

それではお客様は今後ずっと不便な暮らしを余儀なくされてしまう。

なのでそれはなんとしてでも避けなくてはいけない！

そこで、直行する壁に一部手を加えたりしながら、本来可能な引き戸幅がめいっぱいで作れるようにアレコレと手を加えました。

その分工事も少し増えるので、本来１日で完了する玄関工事が今回は１日半。

といっても１日目で戸締りできるところまでは十分終わるので、お客様にかけるご不便も最小限に抑えています。

できてしまえば見えなくなる。

使い勝手に問題がないので気にならない。

工事の質は高くなればなるほど、見えなくなる。

そんな仕事をこれからも続けていきたいものですね。

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玄関ドアを少しでも安く入れ替える方法

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本日の現場、魚津市仏田

袖付玄関ドア。

一見するときれいに見えますが、よーく見ると表面の塗装膜がはがれてボロボロになってきています。

毎日目にする、使う玄関なのでここは気持ちよくしておきたいところですね。

ということでこの度新しい玄関に取り替えさせていただきました！

LIXIL　リシェント玄関ドア

弊社得意のカバー工事で外壁も壊さず一日で工事完了！

今までずっと使い慣れてきた玄関ポストも同じ位置に取付されているので、

玄関は新しくなってもスムーズに暮らしになじんでくれると思います。

ちなみに。

今回の玄関は、古いときも新しいドアも『親子ドア』でなく『袖付ドア』。

何が違うのかと言うと、ドアの横。

親子ドアはこの部分が開く。

袖付ドアは固定されていて動かない。

そして袖付ドアの方が

安い

今まで何十年と使ってきた玄関ドアだけど、小さい方の扉を一度も開けたことがない。

いやむしろ開くなんて知らなかったわ。

ぐらいの場合、新しい玄関にするとき

『袖付ドア』を選ぶのもアリ

かもしれませんね。

今回もいいがになりました！

カーポートの側面囲み

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本日の現場、魚津市青柳

カーポートの側面から吹き込む雨風そして雪を防ぐ為、ポリカーボネート製の波板で囲む工事が完了！

波板の色、種類、囲み面の大きさ、

全てが適当ではなく機能的な意味を持ったものになっているわけです。

例えば道路際にたっているカーポートと、今回のように道路からセットバックしてたっているカーポートでは、囲みに対する設計思想は変わるものです。

たかが囲み。されど囲み。

常に学ぶ姿勢を持った職人と、日々の仕事を右から左に流すだけの職人では提案力にも大きな差が生まれます。

どの会社に仕事を頼むか。

どこもいいことばっかり言うのが世の常なので、なかなか判断が難しいと思います。

そこで一つの判断材料として

過去どんな仕事をしてきたのか。

施工例から判断するのは一つの指針になるのではないでしょうか。

そうした施工例を数多くチェックしていくと

会社としての姿勢

担当者の設計・提案力

現場の技術力

そんな隠れたメッセージを感じられるようになってきます。

そうなれば、自信をもって仕事を頼む先の判断ができるようになっていると思いますよ！

ちなみに。

カーポートの側面囲みに対する設計の考えとして道路際にカーポートがたっている場合は、

見通しの利く囲みの出幅、波板の色、駐車に影響のない囲みの位置に気を配るのがセオリー。

窓の台風対策

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今日は窓の台風対策について。

『観測史上最大』

なんだか毎年こんな言葉を耳にしているような気がするのは私だけでしょうか。

毎年大きな台風が日本に上陸するのが当たり前のようになってきている今日この頃。

今のうちに準備を始めれば、いざ大きな台風が来た時に慌てる必要もありません。

ということで今日は窓のプロが考える、窓の台風対策！お伝えしていこうと思います。

窓の台風対策で一番大切なこと！それは

窓ガラスに穴が開きにくくする。

という、きわめて当たり前なこと。（ちなみに、『割れる』と『穴が開く』のは厳密には違います！）

そのために、簡易的には後貼りのガラスフィルムを貼ったり、

特殊なフィルムを２枚のガラスで挟み込んだ防災ガラスにするのが効果的！

なのですが、ガラスはそのまま、もっと効果的な窓の防災対策があります。

それが、

雨戸、窓シャッター、面格子

です。

どれも飛来物が直接窓にあたるのを防いでくれるので、ガラスが割れることがありません。

そうなるともう安心感が違う！

ただ、雨戸や窓シャッターは窓の周りにある程度のスペースがないと取り付けたくても取り付けられないものです。

が、引違いタイプの雨戸というものもあるので、これならほとんどの窓に取付できます。

近日取付け予定のお宅があるので、その様子は後日ブログにアップ予定です。

（引違いタイプの雨戸イメージ）

とにかく。

おおきな台風が来てからどうしようかと考えていても手遅れです。。

何事もなく台風が過ぎ去ればラッキーですが、もしも縁側や居間の大きな窓ガラスが割れると・・・

雨風で家の中はグチャグチャ・・・

割れたガラスの破片が家の中に飛び散って、大けがにつながるかもしれない・・・。

そうならないために、今のうちからしっかりと窓の台風対策をとっておきたいものですね。

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生垣を撤去してアルミフェンスを設置

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本日の現場、魚津市北鬼江

ここ最近多いお問合せ。

生け垣の世話がおいつかないから板塀（フェンス）にできんかねぇ。。

たしかに。。

歳をとるにつれて体力も落ちてくる人間に対して、

世話の手間は毎年変わらない草木。

歳を追うごとに大変になるのというのもわかります・・・。

ということでまずはその生垣の撤去。

集中しすぎて写真がありませんが、２０ｍ以上続く生垣をチェーンソーで根元からバッサバッサ・・・。

そのままトラックに積んで廃棄処分。

続けて土留の擁壁に専用の機械で穴をあけ、アルミフェンスを設置。

YKKAP　ルシアスH01　木目（キャラメルチーク）

柱も同色で全体にすっきりときれいに納まりました！

住宅の外壁色ともマッチして、お客様も大変喜んでくださったのが印象的な仕事になりました。

これで今後は生垣の世話に頭を悩ませることもありませんね。

今回もいい仕事ができました！

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