8月2019
テラス屋根と日よけシェードはナイスコンビ
(2019年08月30日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市大海寺野
高台に建つ一軒の住宅。
まぁ見晴らしのいいステキな立地。
が、その分西日もガッチリ差し込んで、天気のいい日は大変だそうです。
軒の出はわずかにあるものの、方角の関係で正午過ぎから日没まで一切日陰無し。
オーニングを設置したい。
ということでご連絡を伺いましたが、いろいろお話を伺ううちに今回はテラス屋根+日よけシェードの組み合わせで進めることになりました。(どういう使い方をするかでオススメする内容は変わってきます)
ということで工事後。
1階はテラス屋根と日よけシェード。
畑仕事に疲れたら一服できる至福の空間ができました。
正午ごろの高い日差しはテラスの遮熱屋根がカット。
日没近い水平ラインからの日差しは正面の日よけシェードがカット。
2階は一見日よけシェードだけ。に見えますが、近づいてみると・・・
窓の外にアルミ製フラワーボックス(花壇置き場)を設置。
ご希望のサイズがメーカー規格にないので弊社でオリジナル版として製作しました。
そのアルミ製の笠木部分にシェードをバックルでワンタッチ取付できます。
窓を開けておけばそよそよといい風が部屋に入りつつも、西日をしっかりカット。
見てるだけで気持ちよさそうな、いい窓際ができました!
メーカー既製品にとらわれない自由な発想とそれを形にする技術力。
なによりそういう仕事にチャレンジする前向きなスピリット。
やってて楽しいですね!
西日をカット!日よけシェード
(2019年08月28日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市双葉町
西面にある大きなサッシ。
激しく西日が差し込む部屋で、大きなすだれをかけていました。
が、出し入れが大変。
すだれがあると外に出にくい。
収納場所がない
など、いろいろと問題も多かったようです。
そこで今回ご提案したのがリクシルの日よけ、
出し入れ簡単。
収納場所を取らない。
すっきりデザインで外に出るのも邪魔にならない。
さらに、完全目隠しではなくうっすら外の景色も見れるので圧迫感もない。
シェードのバックルは防水層の屋根の上にウェイトを置いて固定。
気軽に出せて、気軽にしまえる。使い勝手良く、スタイリッシュな日よけになりました。
シェード本体の取付はサッシの上にあるRC(コンクリート製)庇へアンカー固定。
今回もいいがになりました!
鉄製サッシをアルミサッシへ入れ替える
(2019年08月26日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
昔は鉄(スチール)製サッシが当たり前だった時代。
さびて今では動かなくなっている窓のほうが多いのではないでしょうか。
外壁リフォーム進行中の魚津市内某工場にて。
そんなスチールサッシをアルミサッシへ取替えさせてもらいました。
写真のような小窓が6窓ほど。
スチール製のさび付いたサッシを取り外すのに一苦労でしたが、
私達オリジナルのカバー工法を採用してリズムよく取替していきました。
今まで開かなかった窓があくと、風がブワ~ッと入ってきてみなさんびっくりされていたのが印象的。
今日もいい仕事ができました!
サンルーム囲み
(2019年08月23日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市上村木
リビングの外に続くデッキ空間と囲み。
先日工事が完了したYさま邸サンルームです。
屋根の囲みは少しですが、中のデッキは奥行のある広い空間。
床材は価格と質感のバランスが良いYKKAPのリウッドデッキ。
屋根材は遮熱タイプ。
実際に使ってみて、さらに良さがわかるような仕様になっています。
洗濯物を干すもよし
チェアとテーブルを持ち出してくつろぎ空間として使うもよし
内と外を分ける中間領域で、天気が悪くても使える第二のリビングになりそうですね!
今日もいい仕事ができました!
アルミ製間仕切り
(2019年08月21日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です。
先週はお盆休み。
会社はお休みでしたが、現場(店長)は動いてました。
お盆で生産ラインが止まる工場のアルミパーテション。
現場はクリーンルームということもあり、できる限りの加工組み立てを会社内で済ませ、現地での工事は最小限で済ませられるように配慮して臨みました。
しかし一般的な現場と違い、作業性は半分程度。
(クリーンウェア着用、加工は一旦エアシャワーを出る、機械に汚れが付かないように養生の徹底、特殊工具使用等々・・・)
結局お盆期間ほぼ目いっぱいかかりましたが無事完了しました!
アルミアパーテションは自分たちの専門分野というわけではありませんが、こうした仕事を経験することで広い意味で専門性が深まると考えています。
専門性という深い穴を掘るには、ある程度間口も必要
というのが持論です。
囲いの延長
(2019年08月19日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
今日からお盆明け営業開始!
2019年後半もガンガンいきます!
さて今日は風よけ室の延長工事。
もともとの風除室の写真。
犬走りの床コンクリートが風除室の中に納まるようにしたいというご要望。
そして工事後がこちら!
40cm程度間口を延長。
もともとのサイド囲みもうまく移設、再利用しています。
(簡単そうに書いてますが、部材を合わせ、屋根勾配を合わせ、いろいろ高難度です。)
また全体にガラス囲みも追加。
本来はこういった囲みの追加は一旦全部ばらさないとできないのですが、
そこはうまく起点を利かせて低予算で間口とガラス面の追加ができました。
簡単そうに見えて高難度な仕事ですが、出来上がってみればまるで最初からそうだったような自然な仕上がりに。
今回もいい仕事ができました!
お盆休みのお知らせ
(2019年08月09日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
お盆直前!みなさん、今年はどんな計画でしょうか??
新田建商のお盆休みは
8月11日(日)~8月18日(日)
です。
お盆明け、リフレッシュして戻ってきます!
それではみなさん、よいお盆を~!
壁だったところへサッシ取付
(2019年08月07日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です。
魚津市内某所工場。
壁に穴をあけて大きなサッシを取り付けました。
工事途中の写真ですが、サッシ枠が取り付いたところ。
南面の壁なので、まぁ明るいこと明るいこと。
このあと高所窓操作オペレーターを取り付けて通風目的で取り付けましたが、この明るさに工場の方も驚いておられたのがとっても印象的です。
こうして壁だったところを窓にすることは一般住宅でも可能です。
時々工事不可、となる壁もありますが(耐震上重要な壁は穴をあけられなかったり)、今まで壁だったところが窓になると、暮らしがガラリと変わりますよ!
ガラスで日射対策
(2019年08月05日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です。
梅雨も明けて暑い日が続いています!
こうなると窓から入る日射対策も気になってきますよね。
おかげさまでここ数日多くお問合せをいただいております。
日よけのセオリーは窓の外に作る日よけ。
ということはこのブログでも何度もお伝えしていることです。
が、もう一つ効果的な方法があるのでご紹介しましょう。
それが窓ガラスを熱線反射ガラス(業界では略して『ねっぱん』と呼んでいます)に取り替えるという方法。
日中外から見ると鏡のように見えるガラスのことです。
(本来こういったビルに使われることが多いガラスです)
読んで字のごとく、熱を反射するので、かなり家の中は涼しくなります。
熱だけでなく光も8割から9割カットするので、西日のまぶしさもほぼ気にならなくなるでしょう。
え、そんないいものあるなら初めからみんなそれでやればいいでしょ!
という声がしっかり聞こえてきそうですが・・やっぱりなんでも一長一短。
熱反ガラスを使うと遮熱効果は高いのですが、室内がかなり暗くなります。
そうなると、夏の暑いときはいいとしても、冬になると窓回りのポカポカ陽気は一切期待できなくなります。
例えるなら南向きの部屋が北向きの部屋の雰囲気に近づくというか。
なんかヒンヤリした部屋になります。
さらに日中外から見るとミラー状になり、なんだか閉塞感も生まれます。
反射光の行く先にも配慮が必要です(近隣や通行する車など)
さらについうっかりの落とし穴が、窓を開けて網戸にしようとしたとたん、遮熱効果がなくなるということ・・・。
こういうことを考えていくと、よっぽど条件がそろわない限りあまりオススメできないのかなぁという結論に至るわけです。
選択肢の一つとして。知っているといいかもしれませんね。
玄関ドアを引き戸へ入れ替える
(2019年08月02日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
木製玄関ドア。
傷みも目立つようになってきたし、ドアを開けるのもやりにくいし、まさか引き戸に変えられないよね・・・
と、半ばダメモトの雰囲気で来店されたYさま。
本当の片開きドアの場合、引き戸にするのは簡単にできないのですが、話を伺うとどうやら袖付、もしくは親子ドアの様子。これならいけるかもしれない
本体ドアの横に幅の小さなドアが付いている親子ドアや、
明り取りのガラス窓がある片袖、両袖の玄関、
あとは両開きといって、同じ幅のドアが2枚付いて観音開きするドアなら引き戸へ簡単に取替え可能です。
ということで現地確認。
外壁をリフォームされたそうで、そうなると玄関の古さが余計目立って気になっていたそうです。
見るとラッキーなことにドア横の明り取りの幅も広くて、間口は一般的な引戸並みに確保できそうです。
段差が出ないようにコンクリートに埋まっている下枠のカットは必要ですが、外壁や内壁を取ったり壊したりせず最小限の工事で済むカバー工法で対応することにしました。
取替後がこちら。
当たり前のようにはまってますが、もともとはドアだったところです。
Yさまにとっては革新的なことだと思います。
ドアは開け閉めする時一度体を後ろによけないといけませんが、引戸だとそういうことがないので、使い勝手に関しては一般的に引き戸が勝ると言われています。今回は玄関前が風除室で囲まれていたため、ドアの開け閉めも結構ギリギリだったそうです。
これからはストレートに家に入ることができますね!
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