寒さ対策内窓工事　家に空いた熱の『穴』をふさぐ！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

長女１１歳。

地元サンプラザの本屋さんで定期的に開催されている

『絵本読み聞かせ』

に時々お邪魔しているのですが、、

私がお休みで家にいるときは送り迎えしています。

待っている間に本屋さんをウロウロして、気になる本を２、３冊買って帰るのですが・・・

見事本屋さんの思惑に乗せられていますね！！

まぁ、本は好きなのでいいのですが・・・。

はい！ということで本日の現場、

魚津市江口

寒さ対策で内窓を設置させていただきました！

まだまだ補助金対象間に合います！

・・・こんな感じで他にも数か所。

家の中でもっとも熱の出入りが多いのは窓。

そこを二重にして熱の出入りを遮ることは、寒さ対策にとって非常に大きなインパクトがあります。

寒さ対策の話をするとき、よくバケツで例えるのですが、

水をためるため、蛇口全開でバケツに水をためるものの、底に穴が開いていてなかなかたまらない。

やっとかっとたまったとしても、水を止めたとたんバケツの水が減っていく。

これと同じことが家の暖房にも言える

というわけです。

当然、穴が大きいほど抜けていく熱も大きく、

穴の大きさは窓の大きさと言い換えられるわけで。

ただ、バケツと違って

『穴が開いている』

というのがわかりにくいのが難しいところです・・・。

そうだ！！

今度その『穴』がわかる写真をとってきます！

撮影ができたらまたブログで紹介しますね～！

今回もいい仕事ができました！

ありがとうございます！

おかげさまで大変多くのお問合せをいただいており、今後も継続してスピーディな対応を維持するため

内勤多めの営業担当してくださる方を一名募集しています！

詳細はお尋ねください。

寒さ対策内窓工事　まだまだ補助金対象！！

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店長の新田健太郎です。

一か月後には早年末・・・。

時がたつのは早いものです。

年内、エクステリア系の工事についてはおかげさまでうまっておりますが、

窓の工事でしたらまだ若干年内対応可能ですのでお声掛けくださいませ！

はい！ということで本日の現場、

黒部市堀切

寒さ対策で内窓を設置させていただきました！

こちらもしっかり窓リノベの対象になっています！

和室には和室用の内窓！

今まで和障子が入っていた雰囲気をそのままに、寒さをしっかりカットする仕様になりました。

そしてこの和室用の内窓、ペアガラスタイプの場合は格子がガラスの中に組み込まれた構造になっているので・・・

拭き掃除が超らくちん！

格子にもほこりがたまらないし、衛生的ですね。

障子紙みたいに張替手間もありません。

一点、注意するべき点があるとすれば障子紙のような雲竜模様がないところでしょうか。

和室用ペアガラスの場合は無地の白いスリガラスになります。

この雲竜模様にこだわりたい！という場合は単板ガラスタイプの内窓にすれば対応ができます。

ただし、断熱性は劣るのでご自身にとっての優先順位をはっきりさせておかないといけない部分ですね。

そしてここでさらに注意点！！

詳しくは過去のブログで何度か書いているので気になる方は以下のリンクからどうぞ。

『内窓　和紙調ガラスを選ぶときの注意点』

今は、和紙調となるとほとんどがペアガラスタイプ（当店では一般ペアガラスより高断熱のＬｏｗｅタイプ）が主流なので、単板ガラスが出る機会もありませんが。

このご時世、新聞折り込みでいまだに断熱性が一番低い単板ガラスを使った内窓の価格を堂々と載せている業者さんがおりますので、、、。

寒さで困っている方にとって、単板ガラスの内窓があまりためにならないとわかっていないのか、

それともわかっていてやっているのか・・・

内窓ご検討中の方は価格にのせられて失敗されないようご注意ください。

そうそう、２０２４年も大型補助金きまりましたので、

価格が安いから単板内窓を、というアイディアはやめたほうがいいです。

しっかり断熱性のいいものを、補助金を使ってお得に入れる。

これが今の賢いやり方です。

今日もいい仕事ができました！

ありがとうございます！

おかげさまで大変多くのお問合せをいただいており、今後も継続してスピーディな対応を維持するため

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詳細はお尋ねください。

寒さ対策、内窓工事（まだまだ補助金対象ＯＫ！）

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店長の新田健太郎です。

スマホの天気アプリを見ていたら今月２４日に雪マーク・・・。

会社の車、まったくスタッドレスに変えてないなぁ。。。

気が付けば今年もそろそろそんな季節ですねぇ。

はい！ということで本日の現場、

魚津市横枕

寒さ対策で内窓を設置させていただきました！

一つは出窓ですねぇ。

出窓は寒さに弱い窓です。

いわれてみれば当然な話ですが。

住宅から出っ張っているので風当たりも強くなり、

屋根、そしてテーブル部分からの寒さの伝わりもあり、

出っ張った分表面積も増えるので、寒さが伝わる面積も広くなる。

さらに、出窓部分は部屋から見ると窪んでいるので空気がよどみやすくなる⇒結露しやすい

ここまで書くと、なんだか出窓ってすごく失敗したなぁ・・・みたいになってしまいますが、

眺望がすぐれる、テーブルに物がおけるというメリットは出窓ならではです。

ただ、温熱の視点で見るとちょっと弱い。

なので出窓に内窓をするとなると、写真のように住宅の壁のラインで設置することが多く、

そうなると出窓のテーブル部分が使いにくくなるというデメリットはありますが、

寒さ対策としては大きな効果が期待できます

ちょっと暖房つけるようになったら、その効果をすぐに体感できると思います。

しばらく暖房をつけていたら、

いつもより部屋が暑い⇒設定温度を下げる

と、自然となると思います。

さらに～　暖房を消して部屋を出た後、数時間して戻ってきても部屋がまだあったかい。

この感覚には驚くと思います。

これが断熱ってやつか！！

という感じです。

今年中の内窓工事、まだまだ間に合います。

補助金対象とするにはかなりシビアなタイミングになってきましたが、

最短で進めればまだ間に合うかもしれません。

今年の寒さ対策、お早めにお声掛けくださいね～

今日もいい仕事ができました！ありがとうございます！

おかげさまで大変多くのお問合せをいただいており、今後も継続してスピーディな対応を維持するため

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詳細はお尋ねください。

窓リノベ補助金２０２４年予算案閣議決定～！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

急に寒くなってきました。

山も白くなっていよいよ冬の気配を感じます。

今年は暖冬といわれながらもドカ雪に注意、とのことですね。

みなさん気を付けていきましょう～

はい！ということで本日のブログ

※名称仮。国会での予算成立が前提となりますが、、、

継続されるという話は以前からありましたが、いよいよ予算案も閣議決定され方向が定まってきたようですね。

予算額は１３５０億円。今年よりも増額されています。

これ以上の詳細についてはまだ情報がないのでこれからわかり次第にこちらのブログでご報告していきたいと思っております。

おそらく、２０２３年の実績をみながら補助額の配分バランスに調整が入ると思いますが

引き続き大きな補助を受けることができそうですね。

個人的には、店舗やオフィスも対象になって、シェードやオーニングなどの日よけ系アイテムも対象になってきたらいいのになぁと思っていますが・・・。

大人の事情を考えると、難しいのかなぁ。

しかしとりあえず！！

まだまだ窓リノベ２０２３年版は受付中ですので今年の冬に間に合わせるならまずはこちらですね。

予算消化も進んでいるので、かなり際どいラインではありますが～。

ご予定のある方はお早めにお声かけご相談くださいませ！

内窓ご検討中の方へ。こんなチラシは要注意！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

いつも仕事に履いている靴が、最近雨の日になると靴底から水が入るようになってしまいました。。

ちょっと新しいのを検討中なのですが～

ただの作業靴ではなくて、履いていてテンションの上がるものを！

と企んでいます。。

はい！ということで本日のブログは

『内窓ご検討中の方へ。こんなチラシは要注意！』

結論からいうと

内窓の価格が単板３ｍｍ

になっているチラシです。

最近地元富山県で入ったチラシです。

補助金がなくなりそうというタイミングになったとたん、

単板ガラス３ｍｍの価格に切り替えてきましたね。

単板３ｍｍの何がいけないのか！？

この道２０年の一個人の私見になりますが、

北陸で単板ガラス３ｍｍの内窓は完全に断熱性能不足

だからです。

そしてそんな内窓を

価格に自信あり！

とでもいわんばかりに堂々とチラシに出す。

ん～・・・

控えめに言って『売らんかな』の自社都合主義。

少し悪く言えば、『悪気のない詐欺』

断熱材の入っていない建売住宅を安く売っているようなものです。

私も小さい会社ながら今までに数えられないほどの内窓を設置させていただき、

たくさんのお客様からその後の結果、感想を伺ってきました。

その中で

『あんまり変わらなかった・・・』

『こんなもんかね・・・』

『今からペアガラスに変えられます？』

というご感想もいくつかありました。

そしてそこに共通するのはすべて、

単板ガラスの内窓なんです。

私もこの業界に入ってすぐの頃、なんの疑問ももたずに単板ガラスの内窓をご提案していた時代がありました。

そんな中、このような感想をいただく経験があったり、

自宅に内窓を設置してその効果を自分自身体感したり、

日本全国、ここは！という窓専門店さんをいくつも訪ねては勉強させていただいたりする中で、

単板ガラスの内窓は、弊社の標準選択肢からなくなりました。

本当にお客様のためになるものを、

お客様に自信をもってオススメできるものを、

そういう商売をしていたら私は絶対に

単板ガラスの内窓をこんなにデカデカとチラシに載せるなんてことはできないです。

以前は内窓のチラシといえばほとんどの会社さんが単板３ｍｍの価格をだしていた時代もあります。

でも今はだいぶ変わってきて、

『Ｌｏｗｅペアガラス』（内窓としての断熱性は必要十分）

で価格を表示されるところも多くなってきています。

そんな中、いまだに単板ガラス３ｍｍでチラシをうっているそこの会社さん！！

確かに安い値段でチラシをうてば、お客様からは声がかかるかもしれません。でもね、

そこに、お客様への愛はあるんですか？