12月2016
窓の違い・・・
(2016年12月28日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
先日ご紹介させていただいたサッシ入れ替えのお客様。
今日別件で伺ったとき、
『部屋があったかくなって-!感動したよー!』
とびっくりされていました。
聞けばエアコンの設定温度も2度ほどさがったようで、たしかに部屋の中はポカポカとしています。
がしかし・・・すぐ横にはまだ単板のサッシが・・・。
今日は冷え込んでいたのもあり、しっかりと結露していました。
写真右が単板サッシ
写真左側が入れ替えたサッシ(YKKAPエピソード + 日射取得型ロウイーガラス)。
まぁ見事に・・・。
こんなにも違うものですね。
改めて実感。
窓が変わると暮らしが変わる!
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コーナー出窓サッシ入れ替え
(2016年12月27日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
車の事故でサッシの一部が壊れてしまったM(T)さま邸。
先日サッシの入れ替え工事が完了しました。
諸事情あって工事前の写真を載せることは自粛させていただきますが、
以前出窓の両端についていたタテ滑り出し窓の開き勝手を、新しいサッシでは逆に設定しました。
なぜか??
以前のサッシは風上にむかって開くパターンでした。
しかしそれだと風があまり入らない。
そこで、これを機に風を迎え入れられるような開き勝手に変更したというわけです。
きっと風が入りすぎて困るぐらい採風できると思います。
今から夏が楽しみですね。
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玄関先に手すり取り付け
(2016年12月22日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
玄関先のアプローチ。
毎日通るところだけあって安全には特に配慮したいところではあります。
魚津市内のOさま邸玄関。
アプローチにはステップが一段あります。
それほど高くないステップですが、高齢の方も通るということもあり、補助手すりを設置することになりました。
高齢の方でもヒジでしっかり体を支えやすいよう楕円型を採用しました。
日々の暮らしをそっと支える。
今日もいい仕事(意義のある仕事)ができました!
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カーポート 確認申請 確認済証
(2016年12月21日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
先日のブログでも触れましたが、アルミ製カーポートを設置するには基本的に行政への建築確認申請が必須です。
ちょうど昨日、申請中の物件の確認済み証が届きました。
時間も費用もかかりますが、こうしてあるべきステップを一つ一つ確実に踏んで行くのが私たちのやり方です。
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縁側の断熱工事 床断熱 フロアインプラス
(2016年12月20日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
目的は寒さ対策。
実は縁側の床の冷たさも相当なもので、見れば断熱材も何も入っていません。
これではサッシを入れ替えても床の底冷えは残ると容易に予想できるので、今回は床の断熱リフォームも合わせて行いました。
従来、床の断熱リフォームといえば、既存の床を一度壊して、断熱材を入れるための下地をし、断熱材を敷き詰め、再び床の下地、そして床張りという流れになります。
工期もそれなりにかかるし、床を壊すとリフォームする予定ではない部屋までさわらなければ納まらないということも起こりえます。
そんな問題を解決するのが今回採用した後張り断熱床
という方法。真空技術を用いた床用の特殊断熱材フロアインプラスを、既存の床の上から後張りすることで、
断熱したい部屋の床だけをピンポイントで、
廃材もほとん出すことなく、
短工期で仕上げることができます。
工事前の縁側の床。
カーペットだったのが唯一の救い・・・。
施工中のフロアインプラス
そして完了。
新しくタイルカーペットを施工しました。
今、あるものを最大限利用する。
その結果、工期や費用の面でお客様の負担を減らすことができるのがこのフロアインプラスというわけです。
ただ、唯一の弱点が後張りなので段差ができること。
しかし今回はもともと低かった床に貼ったので、和室の敷居と逆にバリアフリーにすることができました。
サッシ、床を断熱し、おまけにバリアフリーに。
寒くて雪見障子を締め切っていた和室ですが、これからは開け放して堂々と雪景色を楽しむことができそうです。
あぁうらやましい。
こうなると、今度は雪景色を楽しむために庭の植栽やライティングをしたくなってきますね。あぁウズウズする・・・
追記
床の断熱具合をサーモカメラで撮影しました。
『後張り床断熱 フロアインプラスその後』
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縁側の断熱リフォーム サッシ入れ替え サーモスⅡH
(2016年12月19日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
縁側のサッシ入れ替えの工事です。
古いサッシを撤去し、これから新しいサッシをはめ込みます。
年季の入った建物にはそれなりに傾きも。
新たに加工した木材を設置して現地に水平、垂直な開口部を作ります。
サーモスシリーズは高断熱なのは当然として、景色を邪魔するサッシ枠を極限まで細くしたサッシです。別の言い方をすれば、ガラス面積を最大化したサッシということ。
これにより、外の景色をありのままに眺めることができるようになりました。
私個人的にはこれがサーモスシリーズの最大の特徴だと感じています。
ほかのサッシメーカーのサッシは、開発者は最大限の努力をしているのは間違いありませんが、出来上がったものは断熱性能とデザインがトレードオフになっています・・・。
ある程度のスペックを持つのはすでに当たり前の時代。
これはパソコンやスマホにも同じことがいえると思いますが、使っていてストレスがないのは当たり前。それだけではなく、持っていてうれしくなるようなもの、ワクワクするような付加価値のあるものが求められる時代です。
ではその付加価値とはなんなのか。
これをはっきりとした形で打ち出せているメーカーはまだ少ないでしょう。
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風除室 レールがない上吊り引き込みタイプ
(2016年12月16日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
風除室。
毎日必ず通る場所だけあって、計画やプランの良し悪しがモロにでやすい場所です。
一番多い不具合が、引き戸の下枠段差。
つまづきや掃除のしにくさの原因になったりします。
この下枠段差をなくするには、計画プランの段階で考慮するか、下枠がない上吊り式の引き戸を採用するかになります。
今回施工させていただいた魚津市内のHさま邸の風除室は上吊り式引き戸を採用した例です。
間口の2/3が開く2枚引き込みタイプの風除室。
上吊り式でフラットで安全な出入り。
特に足腰の弱いお年寄りの方や車イスの利用が見込まれる方には上吊り式のバリアフリー化は必須条件でしょう。
バリアフリー化が目的なら、ポーチ段差もスロープなどにするべきですが、今回は風除室としての機能が目的なので、ここはあえて手をつけていません。
ちなみに。。
この風除室は先日のブログの続きの現場です。
ほぼ工場加工組立済みなので、当日は現場でポンポンと仕事が進めることができました。
前回のブログ『クリーンな仕事の秘訣は場内加工』
今日もいい仕事ができました!
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カーポート(車庫)には確認申請が必須。これはルール
(2016年12月15日)自社施工実績魚津No1!
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サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
建築基準法により、防火・準防火地域外で10㎡を超える建築物を建てるときには建築確認申請が必要になります。
一般的なアルミ製カーポートは建築物にあたり、1台用でもたいがい10㎡は超えてくる。
ということはカーポートを建てる際には基本的に建築確認申請は必須ということです。
しかしいまだ確認申請を出さずにカーポートを設置する業者さんが後を絶たず、時々ホームページの施工写真に、未申請と思われるカーポートを平気で載せる業者さんもあるようです。
未申請かどうかは基礎の大きさや、柱ピッチ、軒の出など、わかる人がみたらすぐにわかります。
こうしたカーポートは世間でいえば違法建築物にあたり、将来まわりまわって施主さまや周囲の住人の方にご迷惑をかけることになります。
申請にはお金も時間もかかりますが。
だからでしょうか、申請を省いて施工を急ぐ業者さんも少数いらっしゃるようですが、言葉を選ばずにいうと、これは違法です
建築基準法の最初の一文にはこうあります。
第一条 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。
カーポートには建築確認申請。
これが当たり前の社会となることを祈っております。
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サンルーム工事 day1
(2016年12月14日)自社施工実績魚津No1!
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サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
何かの縁なのか・・・。
先日雨漏り調査させていただいたサンルームと同型のサンルームを今日は新規に施工させていただきました。
施工前。
ここにこれから
間口約9m
のサンルームを施工します。
9mはなかなかお目にかかれない間口です。
片側から順番に屋根を載せていくのですが、載せても載せてもまだまだ続く・・・。
日が暮れるのも早くなってきているので、予定のところまで終わるかなぁ・・・と心配しつつも、ちょうどいいところまで終わった段階で日没。
明日は引戸やFIXなどの細かな点を仕上げていきます。
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痕跡・・・
(2016年12月13日)自社施工実績魚津No1!
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サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
痕跡・・・
なにやらただ事でない雰囲気のタイトル。
さぁいったい現場では何が起こっているのか!?
ということで本日の現場はこのサンルーム。
施工後7、8年ほどになるようですが、どうも雨漏りしているそうです。
雨漏りしていた時の状況を細かく伺い、
現場に残された雨漏りの痕跡を探します。
そう、痕跡とは雨漏りの痕跡のこと。
雨漏りしている現場には必ず痕跡が残ります。
サビ、コケ、床のしみ、雨だれの跡・・・
今回最初に見つけたのが前桁に残る水がたまった跡。
まだ汚れも少なく、比較的新しい跡です。
写真の矢印の場所、わかりますか?
こうした跡を見つけたら、あとはサンルームの構造上ここに水がたまるにはどこから浸水しているか、雨の気持ちになって少しずつ上流へさかのぼると・・・
『これか・・・』
という場所に必ず行きつけます。
ここで大切なポイントは
・サンルームの構造を理解していること
・雨の気持ちになりきること
この2つ!
この業界、サンルームの構造まで理解している営業さんは少数派。
その点、当社のスタッフはみな施工の最前線にいる職人営業ばかり。
なのでこういった専門的な調査もお手の物です。
あとはいかに雨の気持ちになりきれるか・・・。
こればっかりは・・・もう、その人次第・・・。
ただ、だんだんと雨の気持ちに入り込んでいくと、ブツブツと独り言を言いだす傾向があるらしいので、そういう人を見かけたときは、どうか温かいまなざしでそっと見守ってあげてください。
ちなみに今回怪しいと思ったのは屋根を抑えているゴムのゆるみ。
試しに水をかけてみると読み通り。
予想していたルートで予想していた場所へ浸水して水が溜まり始めました。
次回、天気の良い日に処置します。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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