6月2019
雨戸付の縁側サッシ。パッと取替
(2019年06月28日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市六郎丸
雨戸が付いた縁側のサッシ。
サッシもだいぶ傷んできたし、動きも悪いし、新しくしたいんだけど雨戸があったり床とのからみがあったり・・・
結構大ごとになるんやろ?
ノンノン。
新田建商なら、サッシだけパッと取替できますよ!
ということで取り替え前。
雨戸付。ぱっと見た目ちょっと難しそうに感じますね。
でも理屈をしっかり理解したうえで、やる気と技術さえもっていれば、いろいろアイディアは湧いてくるもんなんです。
間口約3.6m 高さ約1.8m 2セット。
弊社オリジナルの曲げ板カバー工法で対応することにしました。
現地のサッシに合わせてアルミの下地曲げ板をデザインし、加工作成。
その上に新しいサッシを取り付けていくという工法。
ミリ単位で測定、設計、加工が必要であるが、通常のサッシを流用できるので自由度はかなり高い。今回は引違い ⇒ 引違い だったけど、全面FIXとか滑り出し窓やドアへの変更も可能。
二日後。
2セット取替完了!
色も落ち着いたブラウンでいい感じですね。
ガラスもペアガラスになり、窓際の寒さが軽減されるでしょう。
すっきりいい仕上がりになりました!
玄関ドアをぱっと入れ替えは続く・・・
(2019年06月26日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
先日は玄関引き戸取替。
本日は玄関ドアの取替。
魚津市内某マンション。
オーナーさんがとにかく、住まわれる方想いの超が付くほどやさしいUさま。
玄関も古かったら嫌でしょ
ということで毎月一部屋ペースで入れ替え工事をさせていただいております。
工事前の写真がありませんが、わずか一日で赤さびの付いた玄関ドアが新品に!
普通は玄関ドアを取り替えるとなると、
外壁をとっぱぐり、
床のコンクリートをハツリとり、
内装の壁も一部壊したり・・・
と、なんとも大げさな工事になるイメージがありますが、新田建商オリジナルのカバー工法なら、外壁も壊さず、床コンクリートのハツリとりもなく、内装も一切こわさない。
たった一日のお手軽リフォームで対応可能。
住んでいる方、そして近隣の方への負担が最小限で済むのが最大のメリットでしょう。
このカバー工法を採用する業者さんはチラホラいらっしゃいますが、対応する会社によって品質や仕上がりが大きく異なります。ですので、カバー工法を検討する時は
カバー工法に絶対の自信とこだわりを持った会社に声をかけるのが成功の近道。
サッシメーカーの規格カバー工法製品ばかりオススメしてくるところは避けたほうが無難。そういうお店は仕上がりの良しあしよりも、自社の効率を優先する傾向があります。
玄関ドアをぱっと一日で入れ替える
(2019年06月24日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
昔、ある一時期に出荷されたヒノキ柄の玄関サッシ。
時間がたつとともにヒノキ調フィルムがはがれてきて見た目が残念なことになっているようです。
過去に何回も、同じようなことになっている玄関引き戸を見かけました。
こうなると修理するよりは新しい玄関引き戸へ入れ替えたほうが
早くて、安くて、きれいに仕上がります。
ということで取り替えた玄関引き戸。
今の木目調フィルムは昔のようにベロンとはがれる心配も少ないので安心して使えます。
桑炭風の高級感あふれる玄関になりました。
今回はカバー工法といって、現状玄関枠の内側に一回り小さな玄関を取り付ける方法をとりました。現場によってとるべきベストな工法は変わってきます。
どんな工法で取り替えるのがベストか。
迷ったらお気軽にご相談くださいね!
サンルームの使い勝手を劇的に良くするオプション
(2019年06月19日)サッシ・エクステリアリフォーム専門、
新田建商店長の新田健太郎です。
雨でも洗濯物が干せる物干し場がほしい!
ということで今回取り付けさせていただいたアルミ製サンルーム。
このサンルーム、実はあるオプションを付けるか付けないかで使い勝手がガラリと変わります。使い勝手良くするなら絶対にあったほうがいいもの。それが
デッキ(床)!
家の床レベルから外の土間レベルまで、だいたい40cm(階段2段ぐらい)が一般的です。
『2段ぐらい、いっちゃいっちゃ。土間まで下りるから床いらんちゃ。』
といわれる方が一定数いらっしゃるのですが、ここは多少予算がかかっても
床付きにしたほうがいいんです!
(サンルームをどう使いたいかにもよりますが)
床付きにしたときのあの、サンルームへの出やすさ!敷居の低さ!革新的です。
これが毎日のこととなると、絶対に床付きにしたほうがいい!
自信をもってお勧めします!
今回は肌触りの良い木粉入りのウッドデッキ風床材を採用。
サンルームに裸足ででるのが楽しみになりそうな床材です。
私達なら、メーカーオプションにはない天然木デッキにも対応しています!
アルミフェンス工事with特注門扉
(2019年06月17日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市仏田
とても味のあるステキな木製フェンス。
が、細かいところの傷みが進んできたたため、この度アルミフェンスへ入れ替えることになりました。
いきなりですが工事後写真。
外から見るとアルミの横板張りですが、これを中から見ると
ステキな木目調です。
しかも袖には超小ぶりな特注門扉まで。
フェンスのデザインと同じになるよう、特注製作しました。
(といってもお金をかけずにむしろ普通の門扉をつけるより安く仕上げるところが新田建商魂!)
この門扉を吊るための柱が意外と太いアルミ柱(約7cm角)のためブロックの穴に入らない!こういう時は芯材を使って柱を埋込。
こういう部材をどれだけ多く知っているか。
工事を安くきれいに仕上げる秘密はこういうところにもあります。
ブロック天端も均してフィニッシュ!
大変きれいに仕上がりました。
今回もいい仕事ができました!
落雪のある場所にサンルームをつけるには?
(2019年06月10日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
大屋根から落雪がある勝手口。
冬になるとこんもりと雪が積もって何も置けなくなってしまうということでご相談いただきました。
落雪があるので、(といっても平屋ですが)少しでも強度があるほうが安心だということで、今回はカーポートにも使われるような折板(せっぱん)屋根を使った囲みを設置。
背が小さいもので肝心の屋根の形状が写っていませんが・・・。
こんな屋根を使っています。
『折板屋根』と書いて『せっぱんやね』と呼んでいます。
一枚の板を山と谷に折ることで強度を発揮する形状で、工場の屋根などいろんなところで使われています。
これで大雪があっても安心ですね。
今日もいい仕事でした!
(特に雨樋を雨水桝に直接接続できたのは、なかなかいかした処理でした! ということで自己満足!)
壁に穴をあけてサッシを取り付ける!
(2019年06月07日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商 店長の新田健太郎です。
ちょっとここに明り取りの窓があったらいいがになぁ・・・。
と思って大工さんに相談したら、
『外壁一回はぐらんなん!』
とか
『内装の壁もはぐらんなん!』
とか
『板金屋さんから足場屋さんから呼ばんなん!』
とか。
要は『そんな簡単にできんがよ。』
とすごいプレッシャーをかけられることになります。
普通に考えたらそうなんですが、知識と技術力を持ったサッシ屋さんなら、
サッシ屋さん一社だけで、
わずか数時間で
パッと
壁に穴をあけてサッシを取り付ける
ことができるんですね。
これは
カットモール
と呼ばれる工法を使っています。
文字通り、壁をカットしてサッシを取り付けます。
よく聞く『カバー工法』をやっているサッシ屋さんはそれなりに多いと思いますが、カットモールをやっているサッシ屋さんはかなり少ないんじゃないでしょうか。
というのも、カットモールをやるときは、大工、板金、内装などの知識と技術が必要になってくるから。
そういうのをもたずに壁を切り、穴をあけるのは超リスキー。。
だから普通のサッシ屋さんはまずやりたがりません。
今回カットモールでサッシを取り付けたKさま邸。
天井裏に明り取りと通風のためにサッシを取り付けたいというご相談でした。
外から見る工事前の写真。丸印の部分へこれからサッシを取り付けます。
天井裏の床レベル。
軒裏の高さ制限。
上からも下からも制限を受ける難しい納まりでしたが、サッシの大きさを最大限に設計。
寸法精度はいつも以上に気を使いました。
そして工事後。
軒裏ギリギリ。
そして天井裏の床のレベルもピッタリ。
もうこれ以上ない精度で納まりましたね。
今回もおかげさまでいい仕事ができました!
窓用日よけオーニング
(2019年06月05日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
梅雨前なのにこの暑さ。
今年の夏が今から思いやられます・・・。
ということで5月から続々日よけ対策工事のご相談をいただいており、先日ちょっと珍しい日よけを取り付けたのでご紹介。
日よけの王道、オーニングの窓用タイプです。
通常オーニングといえば、前に突き出すだけの動きですが、ウィンドウタイプは上から半円を描くように窓全体を覆い隠してくれます。
これは特に水平に近い方向から日が差す、
東向きや西向きの窓に効果的!
そして普通の日よけと違って、20m/sの風や、50mm/hの雨にも耐える強度があるので、簡易的な雨除けテラス屋根としても使えるわけです。
雨が降る日でも気にせず窓を開けっぱなしにできるって気持ちいいですよ。
新田建商の一番人気の日よけはLIXILのスタイルシェードですが、毎回シェードを引き出してフックに固定したり、風が吹くたびこまめに収納する等ひと手間かかります。
彩風ウィンドウタイプなら、そうしたわずらわしさはほとんどなさそうですね。
日よけといってもいろんなタイプがあります。
あなたの家の、気になる窓にはどんな日よけが一番ぴったりあうでしょうか。夏の暑さ、日差しのきつさにお困りのあなた!お気軽にご相談ください!
ドロボウはどこから入ってくる?
(2019年06月03日)サッシ・エクステリアリフォーム専門
新田建商店長の新田健太郎です!
今から5年前。
2014年5月~6月にかけて魚津でドロボウ被害が相次ぎました。
旧八号線沿いの店舗や一般住宅も狙われました。
最近読んだ資料では、ドロボウ被害は減少傾向にあるようですが、油断はできません。
『まさか自分がやられるとは』
ドロボウに入られた人は口をそろえてそう言います。
何を隠そう私も一度ドロボウに入られ、しかも暗がりで出くわした経験があります。
暗がりでうごめく陰に向かって
『誰け!?』
って言ったら、入ってきた窓から逃げて行ってくれたので良かったのですが。
それもやっぱり5年ぐらい前でしたね。
ドロボウの侵入経路のほとんどは
『窓』
です。
ドロボウに入られてから対策しても時すでに遅しです。
夜は戸締りする。
無施錠で出かけない。
こういう基本的なことをしっかり抑えながら、防犯ガラスや二重カギなど、事前に対策することが大切ですね。
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