6月2013
アルミフェンス工事
(2013年06月26日)今日もご覧いただきありがとうございます!
お隣の倉庫が解体されて家の側面がもろ見えになるということで
アルミフェンスのご注文がありました。
先日工事が無事完了しました。
コンクリートに機械を使って穴をあけてフェンスを建てます
穴をあける機械がコレ。
今まではコンクリのコア抜き(穴あけ)は外注していましたが、
数か月前に機械を購入しました。
これで、安く短納期に工事をすることができます。
出来上がりはこんな具合です。
境界もはっきりしたし、これで安心ですね。
今回もいいがになりました!
開け閉めできる手すり
(2013年06月25日)今日もご覧いただきありがとうございます!
玄関先によくつける手すり。
今回も写真だけ見るとよくある手すりなんですが・・・。
実は一つ違うところがあるんです。
それは手すりを開け閉めできる点です。。
???手すりを開け閉め???
写真があれば一番わかりやすいのですが、
今回取り忘れてしまったので言葉で説明を。
建物についている直線部分の手すりが
特殊なジョイントを使ってつないであり、
必要なとき、手すりをあげて写真奥の方へいけるようになっています。
今回採用した手すりは、LIXILのガードウォーカー。
開け閉めできるジョイントは、別のメーカーのもので、
本来ガードウォーカーの純正オプション部材ではないのですが、
そこは新田建商。
ありとあらゆる工夫をこらしてうまく接続してあります。
何気ないちょっとした工夫ですが、
毎日のことなので、とても使いやすいと思います。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
サッシ取り換え~カットモール工法~
(2013年06月21日)今日もご覧いただきありがとうございます!
最近新田建商で多い工事メニューの一つに
サッシ取り換え工事があります。
大工さんにお願いしてサッシを取り換えようとすると、
外壁をはぐったりするおおがかりな工事になりがちです。
その点、サッシ屋がサッシを取り換えようとすると、
外壁をはぐったりするような大掛かりな工事にはなりません。
実際、今日の現場もサッシ1セットの取り換えが半日で完了しました。
サッシ屋がサッシを取り換える時には主に
外壁をカットしてサッシを取り換えるカットモール工法、
既存のサッシの上から新しいサッシを取り付けるカバー工法
のどちらかを使います。
それぞれに長所短所がありますが、今回はカットモール工法を採用しました。
まずは取り換え前。
古くなった引違い窓。
障子をあけると、引き戸や網戸の桟がちょうど真ん中にあって
景色の邪魔をしていました。
外壁をカットして、古いサッシを外して、
新しいサッシを取り付けようとしているところ。
サッシを取り付け、カットした部分を覆うモール材を取り付け、
防水処理も施し完成です。
今回取り付けたサッシは
景色を邪魔するものがない大きなFIX窓に
家の側面を流れる風を効率よく捕まえるタテ滑り出し窓のコンビ!
もちろん断熱サッシ+Loweガラスの組み合わせです。
ちなみにもともとこの和室は物置のような使い方をされていたそうですが、
新しいサッシを見てお施主様がこうおっしゃいました。
『すごく気持ちいい景色が見えるようになったわ。
こんないい景色が見えるようになったし、
これからちゃんとした部屋として使わないとね』
窓が変わると暮らしが変わる。
窓が変わると暮らしが楽しくなる。
人を幸せにできる窓の仕事ができていて、自分も幸せ者です。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
カーポートの屋根取り換え
(2013年06月19日)今日もご覧いただきありがとうございます!
今日はカーポートの屋根が変形してしまっているのを取り換えさせていただきました。
現場のカーポート屋根は、雪の重みで屋根がへこんでしまっています。
あらかじめ寸法をとり、カットした新しいポリカーボネート製の屋根材に取り換え。
1~2時間ほどで作業は完了です。
あらかじめ採寸した寸法がよかったのもあり、いいがになりました!
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
カットモールでサッシ取り換え
(2013年06月18日)今日もご覧いただきありがとうございます!
北陸いよいよ梅雨入り。
暑い暑い夏ももうすぐそこまで来てますね。
さ、ということで今日はサッシ取り換えの現場です。
市内にお住いのYさま
とにかく冬の結露にお困りだということでした。
内窓という手もありましたが、少しでも結露が減る方法ということで、
サッシそのものを結露が大変少ない最新の断熱サッシ+ガラスに
取替えすることになりました。
今回は『カットモール工法』を採用しました。
工事の流れは
サッシ周りの外壁をカットし、
古いサッシを取り外し、
新しいサッシを取付け
防水シーリングを施工し
外部はモール材を回して仕上げ、
内部は別途造作工事をして仕上げます。
サッシ取り換え工事としては
難易度、求められる精度が高い部類にはいるのではないでしょうか。
最近、新田建商では人気が高い工事メニューです。
今回取り換えるのは全部で3セット。
その中でも特に今回お伝えするのが台所にある勝手口ドア、
『開け閉めすることはない。明かりがとれればそれでOK』
ということでしたので、思い切って
高い断熱性が得られるガラス面を大きくとったFIX窓に
することになりました。
いきなりですが、外壁をカットし、取り外された勝手口ドアの図
そして新しく取り付けられた断熱Loweスリガラス調ペアガラスのFIXの図
カットモール工法のメリットの一つが
まったく新しい形のサッシにすることができる点です。
いままでよりももっと明るく、そしてなによりも結露がとっても少ない勝手口に
なりました。
結露でいたんだ床も簡易補修シートで修繕して工事完了。
大変いいがになりました!
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
おかげさまでガラス一筋99年!有限会社新田建商
新田健太郎
オリジナルアルミ庇
(2013年06月11日)今日もご覧いただきありがとうございます!
先日のブログで触れていたオリジナルアルミ製品。
いったいなんだったのか、いよいよ正解を発表します!
と、その前に何の話かわからないと思うので、
まずは問題の先日のブログ。
ということでいよいよ、正解発表!
正解はコレ!
アルミ庇でした。
メーカーが作る既製品のアルミ庇と違い、
スリム&シンプルの極みです。
こういうのもありなんですねぇ。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
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