個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

補助金が出る内窓の納期、通常２週間程度なんですが、

今回の補助金の事がありメーカー出荷までに３ヶ月ぐらいかかる状況になっています。。

お盆までは補助金が持たないんじゃないだろうか～というペースで予算消化が進んでいるので

今後は『予約申請』をしておいた方が安心そうです。

はい！ということで本日の現場、

結露防止のためサッシを入れ替えさせていただきました！

まずは工事前

和室の窓です。

今回この窓の周りの外壁をきれいにカットして、

新しい断熱サッシに入れ替えさせていただきました！

工事後

既存の庇と、専用の水切りモールとの取り合い部分をうまく納めて完成！

中から見た時、窓の大きさは古い時と全く変わりません！

これが、外壁をカットしてサッシを取り替えるカットモール工法最大のメリット！

逆にデメリットというか大変なのは、この工法に対応できる業者さんを探すことでしょうか。。

雨水侵入のリスクを嫌ってか、ただのやらず嫌いなのか

サッシ屋さんの多くは、もっと簡単なカバー工法を採用する傾向があるようです。

※ちなみに弊社今まで１００を超える窓のカット工事をしてきましたが、

漏水案件ゼロです

そして一般によく採用されているサッシのカバー工事の場合、

どうやっても古いサッシより新しいサッシが一回り小さくなってしまいます。

結果、部屋の中から見た時あとからリフォームしたな、的な雰囲気になります。

特にメーカー規格のカバー工法（ＹＫＫＡＰならマドリモ）はその雰囲気が顕著で、

個人的に違和感を感じまくるためマドリモによるカバーモールは最後の手段。

カバーモール工法を採用するとなると、弊社の基本は一窓一窓に合わせたオリジナル工法。

新しく設置するサッシの大きさを最大化して、できるだけ自然に納まるように一窓一窓納め方を考えます。

最近のカバー工法で納めた窓のブログ　⇒　『寒かったジャロジー窓を滑り出し窓に入れ替える！』　

今回の窓交換工事も補助金の対象になってきます。

しかもカット工法ということで、内窓に比べて補助金額が１．５倍ぐらいになります。

大きいですねぇ。

今回もいい仕事ができました！

ありがとうございます！

おかげさまで大変多くのお問合せをいただいており、今後も継続してスピーディな対応を維持するため

内勤多めの営業担当してくださる方を一名募集しています！

詳細はお尋ねください。