4月2017
防音合わせガラス 12mmと6mmの違い
(2017年04月11日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
防音のお問い合わせがあった場合、多くの場合対策としてまずオススメしているのが窓の防音。
具体的には内窓。
それも気密性が高いプラストサッシに防音合わせガラスの組み合わせ。
防音目的の場合、プラストサッシを外すことはまずありません。
選ぶとしたらあとは防音ガラスの厚み。
これが実は防音リフォームの明暗を分ける重要な選択になります。
防音合わせガラスの厚みは一般的に
6mmと12mmの2種類があります。
効果はもちろん12mmの方が高く、当然値段も高い。
(ちなみに、一般的な考え方でいくと、12mmの防音ガラスが入る内窓は国内ではプラストだけです。)
過去6mmと12mmとどちらもそれなりに採用してきましたが、個人的な印象として、期待したほどの効果が得られなかったと感じられた現場のガラスは100%6mm防音合わせガラスでした。
12mmの防音ガラスを採用した現場は
100%期待通りかそれ以上の効果
がありました。
どの現場も状況はそれぞれで単純比較はできませんが、12mm防音ガラスの効果は信頼できるものというのが私たちの結論。
ちなみに。
6mm防音ガラスの現場でも期待以上の効果があることはあります。
そこが難しいところ。
自分の場合はどの程度の厚みを選べば最もコスパが高くなるのか。
確実ではありませんが、数々の防音現場を見てきた私の耳ならある程度傾向を出すことができます。
感覚に頼る部分はありますが・・・。
部屋に入って静かに集中。
特に集中するのは、音がどこからどの程度入ってくるのかということ。
例えば壁から音が伝わっていると感じた場合、窓にいくらいいものを入れても効果は薄いでしょう。
目下音域と音量の測定を重ねているところなので、ある程度科学的な予測はできるようになってきましたが、将来はより精度を高めていきたいところです。
富山県の防音窓工事なら、富山県唯一のプラストサッシ正規代理店の当社にお任せあれ。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
最新記事
- 02月15日 お金をかけずにできる騒音対策
- 02月08日 車の走行音対策 防音内窓プラスト
- 02月04日 防音内窓プラスト 問い合わせから工事の流れ
- 01月30日 防音内窓プラストの価格について
- 01月11日 究極の内窓プラスト 究極のバリアフリー施工
ブログカテゴリー
カレンダー
アーカイブ
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年7月
- 2016年4月
- 2016年1月
- 2015年10月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2014年12月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月