1月2021
寒いルーバー窓をあったかい滑り出し窓へ取り替える!
(2021年01月15日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市北鬼江
脱衣場、トイレ、キッチンなど換気が必要な場所に多く見られる
『ガラスルーバー窓』
北陸ではみなさんこの窓の事をジャロジーと呼んだりしてますが。
閉めた時でも隙間が多く、窓際からヒヤ~ッとした外気が常に入ってくるように感じる事が多いと言われる窓です。
そんな窓を今どきの気密性が高い窓にできないだろうか。
というご相談、本当に多いです。
こういうときは迷わず
『カットモール工法』
の出番!
これはサッシ廻りの外壁をカットして古いジャロジ窓を外し、
外した窓と同じ大きさの最新式サッシに入れ替える
というもの。
これをコンスタントに手掛けているのは新川地区では弊社のみ。
なぜなら
『難易度高いから』
に他なりません。
壁の厚みは?
止水性の確保は?
壁の中で見えない部分の構造は?
本当に新しいサッシが入るのか?
検討するべきところは多くあります。
だからほとんどの会社さんは
『カバー工法』という方法で対応することが多いです。
カバー工法は古いサッシは残したまま、一回り小さなサッシを取り付けるという工法なので、見えない壁の中の事を考える必要もありません。
工事としては比較的簡単なのですが、
最大のデメリットはサッシが一回り小さくなってしまうこと。
今回のように、もともと小さな窓の場合、カバー工法をするとさらに小さくなり、日常への影響が大きくなるためカバー工法より、サッシの大きさが変わらないカットモール工法の方が今回は適切です。
ということで工事後
ルーバー窓が見事に開き窓に変わりました。
サッシの周りに額縁のようなものが付いていますが、これが一時止水とカットした外壁をきれいに納めるためのモール材です。
今回もいいがになりました!
最新記事
- 03月01日 内窓は選ぶ時代
- 02月19日 結露対策 サッシ交換
- 02月12日 寒さ対策 内窓取付 断熱ロウイー+断熱ガス入ペア
- 02月10日 窓の結露対策!ガラスだけ超高断熱ガラスへ取り替える
- 02月08日 相見積もりもやり方を間違えると失敗する
ブログカテゴリー
カレンダー
月火水木金土日
アーカイブ
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年7月
- 2016年4月
- 2016年1月
- 2015年10月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2014年12月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月