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店長の新田健太郎です。

なんだか急に肌寒くなって、昨日は思わずエアコンを『暖房』にしてしまいました。。

ちょっと前まで冷房だったはずですが・・・。

今年の冬はそれなりに雪も降るという長期予報もうっすらと耳にするし、

今年はなんだか寒い冬になりそうです。。

はい！ということで本日の現場

滑川市領家町

歴史を感じるアルミサッシ。

窓の大きさが大きいだけに、

隙間風や冬の寒さもまたひとしおだったそうです。

確かにちょっと考えると実に当たり前。

寒い外とあったかい部屋を隔てるものが

たった３ｍｍのガラス一枚

さらにフレームに使われているアルミは熱交換素材に使われる程熱を伝えやすいもの

寒いのが当たり前

なんです。

軽くて、頑丈で、大量生産ができて、耐久性があるアルミ素材。

たくさんの家がどんどん建てられた３０～５０年ほど前の時代は、

なかなか断熱性というところまで目が届かなかったんでしょう。

翻って、５０年後の人から見たら今の時代をどう言われるか、

わかったものでもありませんが。。。

とにかく、このままでは住むにも苦労するほどの寒さという事で今どきの断熱サッシへ交換させていただきました！

今回採用したのはYKKAPのマドリモというシリーズ。

古いサッシ枠の上から新しいサッシを覆いかぶせるように設置するカバー工法を採用してあり、

壁を壊すことなく、短工期で工事ができるのが最大の特徴。

今回もサッシ交換にかかったのはわずか１日程度。

あっという間のお手軽工事です。

そして引戸本体は断熱性が高い樹脂製、

高断熱のロウイーペアガラス（高断熱ガス＆断熱樹脂スペーサー）を採用しています。

これだけの面積が断熱されることで、寒さという面で見ると相当なインパクトがあると思います。

暖房をつけられるタイミングがとっても楽しみですね。

まず感じることは部屋があったまるのがとても早くなる。

そしていつもの温度設定だとちょっと暑いぐらいになる。⇒自然と設定温度が下がる。

さらに、暖房を切ってもしばらくの間ずっとあったかさが持続。

数時間後部屋に戻った時、あったかさが残っている時のあの衝撃。

あれっ、エアコン消し忘れたっけ？いやいや、ちゃんと消してあるよね。

ってことはなに？このあったかさ、今朝方の暖房の名残？

うっそ、マジか・・・。断熱ってスゲーな

以前自宅に内窓を設置したときの私の感覚はこんな感じでした。

今年の冬までに、まだまだ間に合いますよ。

補助金ががっつりでるこのタイミングで、窓の断熱対策いかがですか？？

今回もいい仕事ができました！

今日もありがとうございます！

なんと！

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