1月2013
断熱サッシとは
(2013年01月23日)今日もご覧いただきありがとうございます!
今日のキーワードは断熱。
家を建てるのには欠かせないキーワードですよね。
普通思い描くのは、壁や屋根裏に敷き詰められる断熱材だと思いますが
実はサッシ(窓)にも断熱サッシというものがあるんです!
ここ北陸ではアルミと樹脂の複合サッシが断熱サッシとしてよく使われています。
ではここで問題です。
なぜアルミ樹脂複合サッシは断熱サッシとよばれているのでしょうか!!
・・・
『部屋側が全部断熱性の高い樹脂材で覆われているから!!』
と勢いよく答えられた方!!
すごいっ!
でも70点!!
・・・
しかしちょっとマニアックすぎる問題でしたね、
スミマセン・・・。
この問題、100点の答えができるのは、
家を建てる工務店の方、サッシ屋さん、
そして一部のかなりコアな方々だけでしょう・・・。
先ほどの部屋側が樹脂材で覆われているというのももちろん正解なのですが、
実はもう一つ、断熱サッシ特有の構造があるんです。
それがコレ
サッシ下枠の断面写真です。
写真の中に白く矢印をした部分。
よーく見ると・・・
サッシの中になにやら黒い物体が。
この黒いものは樹脂材です。
熱を伝えやすいアルミを途中、樹脂材で縁をきることにより
中に寒さや暑さを伝えにくくしています!
ということで、今日からあなたも断熱サッシマニアの仲間入り確定ですね(笑)
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
内窓×和障子風ガラス
(2013年01月21日)今日もご覧いただきありがとうございます!
先日、寒さ対策で内窓の工事をさせていただいたEさま。
もともと障子がはいっていたこともあり、
内窓×和障子風ガラスのセットで納品させていただきました。
逆光の写真でちょっと見にくいですが・・・。
普通の和障子に比べてまずは明るい!
そして張替の手間もありません!
下の写真のように、小さなお子ちゃまがいたずらで穴をあける心配もありません。
(つい先日我が家の3歳児がやらかした写真です・・・)
あったかくなり、
静かになり
メンテナンスフリーになり・・・。
内窓×和障子風ガラス。
いいコンビです。
今日もご覧いただきありがとうございました!
落雪対策
(2013年01月18日)今日もご覧いただきありがとうございます!
2階の屋根から雪が落ちてきて、下にあった波板屋根が壊れたお客さま。
今まで数回同じように壊れているそうで、今回は壊れないように!というご要望。
そこで登場、折板屋根!
荷重に大変強い形状で、豪雪地域ではよく使われています。
アルミカーポートの屋根としてよく見かけます。
落雪で壊れる場所ピンポイントで折板屋根に交換することで
低予算も実現しています。
これで安心ですね!
しかし落雪時に下に人がいなくてほんとよかった。。。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
新田建商、本日は○○屋さん!
(2013年01月17日)今日もご覧いただきありがとうございます!
新田建商、アイディア次第でこんなものも作れます。
さあ、これはいったいなんでしょうか?
次の写真。
上の写真の材料を組み合わせて作っていくと・・・
こんな形になりました。
答えは立て看板の骨組みです!
この後ここへ、プリントしたパネルを固定すれば看板の出来上がり!
ということで新田建商、本日は看板屋さんでした。
ちなみにこの骨組み、もともとは網戸のフレームです。
新田建商では網戸も作っていますのでこんなことへの応用もできます。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
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