11月2016
サッシカバー工事 マドリモ いいとこわるいとこ
(2016年11月30日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
壁を壊さず短時間にサッシを取り替えられるカバー工法。
サッシメーカー各社から、比較的誰にでも簡単に取り付けられるよう規格製品が発売されています。
壁を壊さずとも一日で新しいサッシに取り替えられるという何にも代えがたいメリットはあるものの、デメリットもあります。
それは窓が小さくなること。
マドリモやリフレムといった規格工法は特に窓サイズが小さくなりがちです。
私たちはどうしてもこれが許せないので、メーカー規格工法を使わず、その窓一つ一つに合わせてサッシ面積が最大化できるよう設計し、工事しています。
サッシが小さくなる不便さが顕著に表れるとしたらテラスサイズのサッシをカバーした時ではないでしょうか。
従来のサッシであれば段差なく外に出られたものが、サッシメーカーの規格工法だとそこに5cm~6cmほどの段差が生まれます。(5~6cmは大きい!!)
あらかじめイメージしないまま完成を見ると最初の印象はほぼ間違いなく
『アレッ』
となります。
窓のリフォームを検討されるときは、そのあたりも含めて、本当に目的に見合う工事は何なのか、根拠を持って応えることができる会社かどうかも一つの検討項目ではないでしょうか。
ちなみにこれは持論ですが、
カバー工法 = マドリモ or リフレム
という認識の業者さんは、誤解を恐れずに言うなら
『カバー工事にこだわりのない業者さん』
だと思います。
※マドリモ、リフレムに厳しい書き方をしましたが、場面や使い方によってはとてもいい製品ですよ。念のため。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
サッシカバー工事 マドリモ いいとこわるいとこ
(2016年11月30日)
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
壁を壊さず短時間にサッシを取り替えられるカバー工法。
サッシメーカー各社から、比較的誰にでも簡単に取り付けられるよう規格製品が発売されています。
壁を壊さずとも一日で新しいサッシに取り替えられるという何にも代えがたいメリットはあるものの、デメリットもあります。
それは窓が小さくなること。
マドリモやリフレムといった規格工法は特に窓サイズが小さくなりがちです。
私たちはどうしてもこれが許せないので、メーカー規格工法を使わず、その窓一つ一つに合わせてサッシ面積が最大化できるよう設計し、工事しています。
サッシが小さくなる不便さが顕著に表れるとしたらテラスサイズのサッシをカバーした時ではないでしょうか。
従来のサッシであれば段差なく外に出られたものが、サッシメーカーの規格工法だとそこに5cm~6cmほどの段差が生まれます。(5~6cmは大きい!!)
あらかじめイメージしないまま完成を見ると最初の印象はほぼ間違いなく
『アレッ』
となります。
窓のリフォームを検討されるときは、そのあたりも含めて、本当に目的に見合う工事は何なのか、根拠を持って応えることができる会社かどうかも一つの検討項目ではないでしょうか。
ちなみにこれは持論ですが、
カバー工法 = マドリモ or リフレム
という認識の業者さんは、誤解を恐れずに言うなら
『カバー工事にこだわりのない業者さん』
だと思います。
※マドリモ、リフレムに厳しい書き方をしましたが、場面や使い方によってはとてもいい製品ですよ。念のため。
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壁に穴をあけてサッシ取り付け カットモール工法
(2016年11月07日)
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
『壁に穴をあけてサッシ(窓)を取り付られる?』
大工さんにそうやって相談するとかなりの確率で
『そう簡単なことじゃあないよ。』
としぶい顔をされるのではないでしょうか。
今回ご相談いただいたTさまも、とある工務店に相談したところしぶい顔をされた、というか『できません』と断れたそうです。
というのもサッシを付けようとすると一般的には、
関連する部分の外壁をはがすという外壁工事がからむためです。
サッシを取り替えるには外壁をやりかえるような本格的なリフォームが必要になる。これが一般的な大工さんの、一般的な見解でしょう。しかし施工能力を持ったサッシ専門店であれば、本格的な外壁工事をすることなく単純に外壁に穴をあけてサッシを取り付けることが可能です。
それを可能にするのが
『カットモール工法』
と呼ばれる工法です。
本来は、古いサッシ周りの外壁をカットして新しいサッシへ取り替えるための工法ですが、応用すれば壁だった面にサッシを取り付けることも可能です。※筋交いなどが入ったの耐力壁には取り付けNG!
まずは壁に穴。
サッシを取り付けた後、サッシ周りに何重にも止水ラインを設けた特殊モール(カバー)を設置。
サッシの周囲をグルリと囲むようにアルミ枠がついているのが見えますが、これがモール材。見た目少し重くなるのが難点ではありますが・・・。
大きなサッシにも対応できます。
すでに外壁が仕上がったこの面にも(2階に注目)
数時間後にはこの状態
こんだけ大きなサッシがぽんとついたら、それは部屋の中の雰囲気はガラリと変わりますね。ちなみに、この大きな窓はLIXILの『サーモスXトリプルガラス』。
大きな窓ほど断熱性能の違いがハッキリとわかりやすので、今から冬が楽しみな窓です。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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