12月2017
簡単で、お金もかけず、窓の結露を抑える方法。
(2017年12月13日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
結露対策でガラスを取り替えるお客様。
ここ数日でお問い合わせがかなりかなり増えてきています。
鉄板の断熱性能を誇る真空ペアガラスへ取り替えすることでガラス面の結露はかなりかなり改善されます。
がしかし
アルミ枠の結露が残るのが最大のデメリットでした。
しかしここに来てちょっと(これがうまくいけばちょっとどころではないほど)いい方法を思いつきました。
最も結露が気になるであろう場所を
ほとんどお金もかけず、ピンポイントで結露を抑える。
年末の現場でそれに初挑戦してみようと思うので、このブログで結果報告します。
乞うご期待。
気になる方は気軽に聞いてくださいね。
包み隠さずオープンにお答えしますよ。
ちょっとDIYが得意な方なら簡単にできると思います。
そしてその効果は・・・おそらく絶大!
あぁ楽しみ。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
うっかり外に出るのを防ぐ、気の利いたフェンス工事
(2017年12月08日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
本日の現場、魚津市経田
ある保育園のグランドにて、園児がついうっかり外へ出てしまうのを防ぐため、フェンスを設置しました。
先日のブログでも紹介したコアドリル、ここでも大活躍です。
先日のブログ ➡ 『アルミフェンス工事』
ぱっと見たところきれいに納まっているな・・・
で終わりそうなものですが、いろいろと保育園ならではの工夫が凝らしてあるんです。
わかる人には・・・わかるかな。
・・・何かが普通とは逆です。
正解は、フェンスの表裏が普通とは逆、ということでした。
通常であれば柱が園内にあり、見栄えを考慮してフェンス本体は柱の外側に設置することが一般的です。
園児がボルトや柱の角でけがをしないように、という配慮から今回は逆使いの施工になったというわけです。
工事がうまくいくかどうかは、施工技術もさることながら、
『お、気が利くね』と思わず言ってしまいたくなるような
細かな配慮
があるかないかも重要ではないでしょうか。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
ヒートショック注意報!
(2017年12月07日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
天気予報に雪マークが目立ってきました・・・。
カーポートの土間工事を控えている私としては、そして当のお客様としてもこの予報はちょっと・・・。この予報を見るとホントここ数日夜も眠れません・・・
話がそれました。元に戻します。
寒くなってくると、毎年心配なことがあります。
それはヒートショックと呼ばれる家庭内事故。
※ヒートショックが何かについては以下リンクを参照
➡『ヒートショック現象』wikipediaより
特にご高齢の方で(60歳以降)、
12月から2月にかけて、
お風呂場や脱衣場で起きることが多いのが特徴。
原因は大きな温度差がある住生活環境。
比較的寒いお風呂場や脱衣場にリビングの温度を合わせるのは非現実的であるので、やはりここはお風呂場や脱衣場を暖かくすることが重要になってきます。
ではどうするか。
外気温度の影響を最も受けやすい窓を断熱するのが最も効率的な改善でしょう。
さらにそこへ小さくてもよいので対流式などの熱源を一つ設置すると効果はテキメンでしょう。
①窓の断熱リフォーム
②熱源設置
この順番が大事!
窓の断熱リフォーム、今なら年内工事ギリギリ間に合いそうです。
ご相談はお早めに。
※ヒートショックで調べていたら見つけました。
ヒートショック予報
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波板屋根の修理
(2017年12月06日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
本日の現場は波板屋根の修理。
普段あまりこういった修繕工事ネタがブログでは少ないかもしれませんが、
実は業務件数の
大部分はこうした補修・修繕系
の仕事だったりします。
穴が開いたポリカ屋根を・・・
新しい屋根材へ取り替え。
いやー、新しい屋根は気持ちがいい!
これで雨漏りすることなく、すがすがしく倉庫を使えますね。
今日もいい仕事ができました!
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風除室は北陸の家の必需品
(2017年12月05日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
風除室。
玄関先に取り付けるガラスの囲みです。
雨風、雪が直接玄関ホールに吹き込まないため特に冬にあると暮らしが変わります。
先日施工させていただいた風除室。
当社期待のK君が当社ベテラン工場長サポートの元、風除室初担当!
バッチリですねぇ。
特に側面天井付近の屋根勾配に合わせた上枠の加工、しびれますねぇ。
(職人的目線でスミマセン・・・)
垂木の隙間ふさぎも、特製パネルを設置して隙間知らず。
K君、いい仕事してくれました。
お客様もこれで安心して冬を迎えられると思います。
人の役に立つ仕事。
自分たちはサッシ、エクステリアリフォームで地域の方の暮らしに貢献します!
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あなたが選ぶべき窓のリフォームはコレだ! 結露対策編
(2017年12月04日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
前回のブログでは、寒さ対策に絞った窓のリフォームについて考えてみました。
前回のブログ ➡ 『あなたが選ぶべき窓のリフォームはコレだ! 寒さ対策編』
本日は窓の結露対策について。
寒さ対策と結露対策。
似ているようで、実は取るべき対策はガラリと変わってきます。
結論から言うと、本当に結露を減らそうとしたら、窓リフォームの代名詞とも呼べる内窓がまずは省かれます。
ロウイーペアガラスを組み込んだ内窓を取り付けたとして、その内窓はほとんど結露することはなくなると思います。
が!
外窓のガラス、サッシは
相変わらず結露します。
これ絶対と言っていいです。
カーテンが結露で濡れるのが嫌だ、
というお客様にはこれでも十分ですが、
『外の景色が見えない』
『床が結露で腐ってくる』
こういうお困りごとのお客様にとっては、内窓では問題解決できないというわけです。
ではどうしたらいいのか。
こんなときは迷わず
カバー工法によるサッシ取替え
をオススメしています。
というとなんだかハードルが高そうに思えますが、意外とそうでもありません。
カバー工法によるサッシ取替は私たちサッシ専門店が得意とする工法で、外壁も内装もいじらず、
一窓半日程度でサッシを取替
できるお手軽リフォームです。
このとき選ぶべきサッシは前回のブログでもお伝えした
LIXILならサーモスXペアガラス以上、
YKKAPならAPW330以上
がオススメ。
ガラスは断熱ガス入りロウイー断熱タイプ、を入れたいところ。
そうすれば、サッシ枠も、ガラスも大きく結露を減らすことができると思います。
ただし、デメリットとして工事費用が多少高額になること。
といっても大工さん、内装屋さん、外壁業者さん、シーリング業者さんなどが入る一般的なリフォームと比べると相当安くなると思いますが。
でもそこまで費用もかけられないなぁ・・・
という方には
『真空ガラスへの取り替え』
が最後の手段。
具体的な製品名を出すと、
日本板硝子社の『スペーシア』
になりますが、とにかく断熱性が半端ない。
普通、冬に窓ガラスを触ると・・・冷たいですよね。
この真空ペアガラス、断熱性が高すぎて、冬でも室内側面の温度は大きく下がらず、手で触るとほんのりぬくもりを感じるほど。リフォーム向けとしては異次元の断熱性能を誇るガラスです。
サッシ枠はそのまま再利用するので枠の結露は止まりませんが、
大きな面積を占めるガラス部分の結露はガツンと減ります。
これから冬本番。
窓のリフォームを検討中の方も多いと思いますが、どうか窓選びで失敗されないよう祈っております。
どんなリフォームが一番いいのか、迷うようなことがあれば遠慮なくご相談ください。
あなたにぴったりな窓リフォームはなんなのか、一緒に考えましょう!
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
あなたが選ぶべき窓のリフォームはコレだ! 寒さ対策編
(2017年12月01日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
寒くなってくると窓のリフォーム問い合わせが増えてきます。
寒さ対策、
結露対策などなど。
少しでもそういう方のお役に立てればいいと思うのですが、
私なりに考えている、
『あなたが選ぶべき窓リフォーム
はコレだ!』
(保存版)
をお伝えしたいと思います。
まずは問い合わせ件数ダントツ1位の
寒さ対策。
これには迷わず
『内窓』
と答えたい。
理由はなによりも費用対効果がバツグンに高いこと。
ただし、開け閉めの手間が2倍になったり、長戸であれば段差ができたり、出窓であれば物を置きにくくなるなどのデメリットを受け入れられる方限定にはなりますが。
ちなみに内窓に組み込むガラスは『ロウイーペアガラス(断熱タイプ)』にしたいところ。
安い一枚ガラスは、安いなりの性能です。
100歩譲っても『普通ペアガラス』です。
そして内窓NGの方には、
『サッシの取り替え』
工事費用は高くなりますが、内窓のようなデメリットがありません。
今では一窓一日かからず数時間で取り替えできる工法もあるので、意外とお手軽リフォームの部類に入ってきます。
サッシを取り替える際選ぶべきサッシは
YKKAPなら『APW330』以上、
LIXILであればサーモスXペアガラスタイプ以上の高断熱タイプのサッシを選ぶのが失敗しないコツではないでしょうか。
(ガラスはどちらも断熱ガス入りロウイーペアガラス)
安くあげるのであれば、どれだけでもサッシのグレードを落とせば安くなりますが、
『ん~、もうちょっとあったかくなると思ったのになぁ・・・』
となる可能性が大きい。
(もちろん、現地の状況により判断すべき点は多々ありますが・・・)
ということで今日はここまで。
次回『結露対策』に絞った窓リフォーム法をお伝えします。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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