外壁も、内装も壊さずにマンションのドア取り替え
(2017年05月15日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
とあるマンションの玄関ドア。
だいぶ歴史のあるドアで、蝶番やドアノブなど金物にもどこと言わずガタがでてきています。
金物の取り替えでとりあえずは良くなるでしょうが、ここは
パッと
ドアだけ新しく取り替えることになりました。
実は数ヶ月前にも同じ大家さんから別の玄関ドアを
パッと
取り替えさせていただいています。
その時の取り替え後がこれ。
目がさめるような鮮やかな青!
そして今回は…
青とくれば次は赤ですよ。
鮮やかですねぇ。
住まわれる方も、玄関がステキだと何かテンション上がります。
大家さんの口癖は
『気持ちよく住んでもらいたい。』
その想いが、こうしたところに現れるんでしょう。
どうせ住むならこんな想いを持った大家さんのところにすみたいものです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
高性能内窓プラスト 推奨施工店に指定!
(2017年05月11日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
最も身近な窓リフォームと言えばやはり内窓だと思います。
内窓といえど各メーカーから様々なものが出ていますが、その中でもダントツの高性能を誇るのが大信工業社の
このたび当社は、過去の実績や経験等を熟考頂いた結果、
プラストの推奨施工店に認定頂きました!
その責任の重さを痛感しております・・・。
思い返せば今から6年前。
プラストの高性能を知ってしまった私はメーカーである大信工業へ猛アタック。
東京にある大信工業さんへの突撃訪問を敢行し(しっかりアポはとりましたが)、取扱店として認定いただくに至りました。
現地で樹脂の奥深さを知り、
施工のイロハを教わり、
気密に対する大信工業さんの強いこだわりを肌で感じてきました。
そして窓リフォーム業を通してご縁をいただいた日本全国の熱すぎる先輩窓野郎たち。
彼らの活動の中心にもやはり、大信工業のプラストがありました。
わたしは、なにがなんでもプラストがいいですよ。
というつもりは毛頭ありません。
状況によってはプラストではないほうがいいこともあります。
しかしこれはプラストじゃなきゃまずいでしょ、
という状況のときは迷いません。もうプラスト一択です。
このあたりの判断基準を持っているかどうかも推奨施工店の大きな役割の一つだと思います。
日本を代表する高性能内窓の、数社しかない推奨施工店であるという自覚の元、これからも窓の道
(ウィン道)を究め続けていきたいと思います!
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
リフォーム補助金制度、住宅ストック支援事業の実態
(2017年05月10日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
住宅リフォームや中古住宅の売買に対して国から補助金が出る
『住宅ストック循環支援事業』
最大で30万円の補助金が出る制度です。
全予算のおおよそ26%ほどを消化しているようで、申請受付は6月末までだったのが9月までに延長されたようです。予想よりもスローペースな感じですね。
実ケースを見てみると、確かに思った以上に対象外になるケースが多いのが現実。
当社で最も多いケースが、
『補助金額5万円以上』
という条件に引っかかるパターン。
一窓あたり数千円〜最大2万円の補助金が出ますが、補助金合計が5万円を超えないと対象にならないわけです。
そうなると一窓、二窓では絶対に対象にならない。
ただし一旦補助対象となるとその恩恵は大きい。
当社の実例でいうと、全体の工事費60万ほどで補助金が12万ほど。
こういう例がザラにあります。
補助割合実に20%
10万円前後の小規模リフォームでは恩恵が少ないですが、それなりの規模になるとこの制度のメリットが一気に出てくる。寒さや結露対策で3窓以上のリフォームを検討されている方は、早めに動かれた方が良さそうですよ。
この補助金、積極的に取り組んでいる業者さんはあまり多くないようですが、もしわからないことや、対象になるかどうか知りたい方がいらっしゃれば遠慮なくご相談ください。わかる範囲で精一杯お応えします!
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
真空ガラススペーシアへ取り替え
(2017年05月09日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
だいぶあたたかくなってきましたが、
寒さ対策としてガラスを真空ガラススペーシアへ取り替えさせていただいた現場より。
縁側と和室のサッシです。
内窓は使い勝手上NGということで残る選択肢は
サッシ取り替え
ガラス取り替え
の2択。
その中から今回はガラス取り替えを選択したというわけです。
ガラスを取り換えするとなると、当店では基本、日本板硝子社の
をおすすめしています。
以前はアタッチメント付きペアガラスをメインにしていた時期もありましたが、
費用対効果(特に体感)を考慮した時多少初期投資は増えますが、やはり
真空ガラスの鬼のような
断熱性
は投資の価値が十二分にあるという結論にいたったわけです。
取り替えはいたってスムーズ。
一窓あたり30分程度。
今なら住宅ストック支援事業も継続中。
いくつかの条件が合えば、
国から最大30万円の補助金
もでます。
窓をリフォームするなら今はよいタイミングです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
内窓を入れたけど物足りない。そういう方のためのブログ
(2017年05月02日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
現在、窓の断熱リフォームで補助金がもらえる
『住宅ストック循環支援事業』
が継続中です。
以前大きな話題になった住宅エコポイントに似た部分もある補助金制度ですが、
実は個人的にこの手の補助事業のある部分にずっと違和感を感じています。
それは、補助金額の決定方法。
基本的に窓の大きさで決まります。
ということは
高性能な内窓も、
安い内窓も、
もらえる補助金額は同じ。
こうなると売る側から見て単純に売りやすいのは安い内窓です。
安い!さらに今なら補助金!
安売り業者がよく使うWパンチ戦術です。
詳しい説明もないままに、知らず知らず安い内窓を取り付けられて、
『ん~、確かにあったかくはなったけどこんなもんか??もっとあったかくならんもんかな・・・』
と感じていらっしゃる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
新聞折り込みのチラシなんかには、いまだに単板ガラスの内窓の価格をドドーンとのせている業者もあるようです。
誤解を恐れずに言わせていただくと
『売れれば何でもいいのか!?』
と感じます・・・。
話が脱線しました。もとに戻します・・・。
仮に現在単板ガラスの内窓(安いタイプ)が入っていて、
内窓に物足りなさを感じている方にぜひ知ってもらいたい
『裏技』
があります。
(おそらくこれに気が付いている同業者もまだ少ないんじゃないでしょうか)
それは、既存の内窓にちょっとした細工を施すことで、
内窓のガラスを簡単にペアガラス化
できるということです。
断熱という目線で見ると、内窓の性能はガラスによるところが大きいのでこのリフォームには相当なインパクトが期待できます。
ちなみに今回ペアガラス化した内窓がこちら。
左が単板。右がペアガラス化した内窓。
これから左の内窓もペアガラス化します。
現在簡単にペアガラス化ができると確認できているのは
取り付けた年代によって、できるできないがありますが、少なくとも2007年以降に取り付けたものであれば問題なくガラスを取り替えることができます。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
バルコニーが傾いた!?柱建て式バルコニーの基礎修理
(2017年05月01日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
2階に設置されたアルミ柱建て式のバルコニー。
建ててから何年たつものでしょうか。だいぶ年季の入ったバルコニーです。
どうやら基礎の沈下がおこり、バルコニーに取り付けたサッシが閉まらなくなってしまったようです。
写真中央上に写っているのが今回問題となったバルコニー。
地面から伸びているアルミの柱材の基礎が沈下して、少し前に傾いてしまっている様子。
詳細な調査の結果、約4cmほどの沈下が認められました。
4cmは大きいですね。
ということで基礎を一度掘り返し、新たに基礎を作りなおしました。
掘り起こした基礎。
高さレベルも調整され、新たに作られた基礎。
後日ジャッキを外して埋め戻せば工事完了。
サッシ調整もしてきれいに閉まるようになりましたね。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
窓に機能を追加する。 レイヤーという概念
(2017年04月28日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
一時期、窓の性能をとことん上げて、窓単体で求められる機能を満たそうとする流れがありました。
が、それではなにかと無理があり、たどりついたのが窓に機能を重ね着させる
『レイヤー』
という概念。
マウンテンウェアの世界では古くからこの概念をもって商品開発がされていて、目的にそった機能を持つ服を重ね着することで、快適なマウンテンライフを実現しています。
窓にも同じことがいえます。
窓に求められる基本性能は断熱性(保温性)です。
この基本性能を高めた窓に、
日差しが強いなら日よけ、サンシェードを。
強い風雨や防犯目的なら雨戸やシャッターを。
プライバシーコントロールには目隠しやスクリーンを。
こうした機能を重ね着させることで、その季節、シーンに最もあった窓を作ることができます。
またまた先日の対馬での写真ですが、
ふらっと立ち寄った神宮の一角。
日よけと雨戸(戸袋がみえます)。
そして対馬への道中ウロウロした福岡市内のとある住宅にも
窓用シャッター&面格子。
あれもこれも窓に詰め込むのではなく、機能を重ね着させる。
窓にもレイヤーという概念。
新築、リフォームの窓選定の際、私たちの根底にある考えです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
庭に水場を作るもう一つの効果
(2017年04月27日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
『この古い池もう手入れもできないからつぶしてしまいたいんだけど。』
お庭のリフォーム、『リ・ガーデン』をするときよくある話。
確かに池は手間がかかります。
が、池があることでそこには小さな生態系、ビオトープができます。
池があることで庭が豊かになります。
そして、庭に水場があるもう一つの効果。
それが光の影。
先日の対馬の旅で見つけた光の影。
昼食に入った食堂の軒裏にゆらゆらとゆれる光の影。
これ設計者絶対狙ってやってるよなぁ~、にくいことするなぁ。
と一人感慨にふけり、昼食後はもちろん外に出て写真撮影。
水面に反射する光の影、
過行く雲、
こういった自然の移り変わりは見ていてあきません。
頭空っぽにしてずっと眺めたくなります。
そういえば先日東京でのエクステリア展示会の時も照明を使った水面のライトアップがきれいでした。
水中ライト タカショー
おおげさに池を作らなくても、
小さなツボに水をためておくだけでもいいんです。
雰囲気を気にしないならその辺のタライでもいいぐらい。
そういうのを一つ日のあたる場所に置くことで、水面に反射した光の影が部屋の天井や軒裏に入り込むようになります。 これは最高に贅沢な演出だと個人的には思います。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
カーポートの目地
(2017年04月24日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
先日から続くカーポート工事。
今日は仕上げの目地工事。
以下、このカーポート工事の過去記事リンクです。
『カーポート工事 本日土間打ち』
『ポリカ屋根カーポート。屋根選びのコツ』
『やっぱり明るい!ポリカ屋根カーポート』
土間工事から10日ほどでしょうか。
脱枠も終わり本日仕上げの芝の目地工事。
一般的に土間の目地と言えば単純に割れ防止の意味合いでいれることはありますが、それだけでは味気ないので当社ではこのようにターフ(芝)目地をいれることが多いです。
ちなみにこのターフは人工芝。枯草まで再現したリアルな芝です。
緑があることで土間コンに表情が生まれますね。
また目地を通過するときの目地を超える感触が駐車する際の目安にもなります。
一石二鳥の目地なわけです。
ちょっとした先行投資は必要ですが、これから毎日使うものなので、すごくコスパのよい投資だと思います。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
思わずニヤっとしてしまう。エクステリアの隠し味
(2017年04月21日)自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です
さてさて先週末の東京ビックサイトで開催されたエクステリアエキシビジョンネタもいよいよ最終回。
第五弾最終回は『思わずニヤっとしてしまう。エクステリアの隠し味』をお届け。
その前に。
第一弾から第四弾までのおさらいはこちらから。
第一弾 ➡ 『エクステリアエキシビジョンその1』
第二弾 ➡『業界のガリバー企業も乗り出した。やっぱり『アレ』のよさが見直されている』
第三弾 ➡『今、ナウイのはアーチ!』
第四弾 ➡️ 『エクステリアといえば家にビスを打ち込むのは当たり前、はもう古い!』
ということで早速本題。
思わずニヤけるエキステリアの隠し味、とは小物類のことです。
今回もいろいろありましたねぇ。
猫好きにはたまらないwelcomeサインや、
(welcomeをひっくりかえすとseeyouになる。なんともオツなサイン。)
動物系の置物は見てて癒されますね。。。
アヒルもカエルもいい味出してます。
エクステリアをつける目的は暮らしを豊かにするため。
そしてこういった小物類が驚くほど暮らしを豊かにしてくれるんです。
エクステリアとこうした小物類は切っても切れない関係なんだと改めて実感です。
もしも今庭周りに少し寂しさを感じるなら、こうした置物を一つ二つ置くだけで印象がパッと変わりますよ。
さて、一週間続いたエクステリアエキシヴィジョンネタもこれで最終回!
エクステリアは特に、こういった最新事例や刺激に触れると、アイディアや創作意欲や沸いてきます。
明確なイメージを持っておられるお客様は稀です。
多少曖昧なイメージでも、その断片をつなぎ合わせて、想像以上を実現するのが私たちの仕事です!
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
最新記事
- 11月22日 大きな窓になるほど効果大!寒さ対策内窓工事!補助金もしっかり対象
- 11月20日 台所の窓に、寒さ対策内窓工事! バッチリ補助金対象!
- 11月18日 歴史感じるアルミ玄関ドアを今どきの玄関ドアに入れ替える!しかも補助金対象。
- 11月15日 難易度高め!フェンス工事
- 11月13日 北陸の冬には必須! カーポート工事
ブログカテゴリー
カレンダー
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年7月
- 2016年4月
- 2016年1月
- 2015年10月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2014年12月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月