今回はギリギリセーフ！あなたの家は大丈夫！？

サッシ、エクステリアリフォーム専門

新田建商の新田です！

本日の現場、魚津市島尻

ガラスとガラスの間に水が溜まって水槽のようになっているペアガラス。

これはペアガラスの密閉シールが切れてしまっている状態で、１０年のメーカー保証がついています。

これは重症のパターンですが、よく見かけるのはガラスの間が曇る内部結露。表面からふき取ることができないのですぐにわかります。

以前の内部結露のガラスを取り替えたときのブログ記事

⇒ペアガラスの内部結露。いち早く察知する方法

結構問い合わせが多いのですが、残念なことに声をかけていただいた時点では１０年を超えていることがほとんど。

不具合が始まったのが９年目で、どうにも気になって声をかけたのが１１年目だったとしても、補償対象外になるのがつらいところ。なのでこういったことは気が付いたらすぐに最寄りのガラス屋さんへ相談してください。

今回はたまたま他の仕事の相談のついでに出た話でしたが、

なんと製造年月日が２００９年４月７日。

あと４日で保障切れのところ滑り込みセーフ！

無償で取り替えることができそうです。

あなたの家のガラスはどうですか？

ガラスの表面を拭いても取れない曇りがあったら、それはもしかしたら

１０年保証がきく『内部結露』

かもしれませんよ。