2月2020
出窓に内窓を取り付ける
(2020年02月28日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市本江
寒さ対策として内窓を設置させていただきました。
出窓です。ここに内窓を設置するとこうなります
今回採用した窓は、YKKAPプラマードU、ガラスはロウイーペアガラスタイプ
格段に暖かくなったという事で喜んでいただけました!
ちゃんちゃん・・・
・・・
で、終わらないのがこのブログのモットー。
気になる点もしっかり公開していきます!
一般的な窓と違って、今回は出窓であったというのがネック。
出窓のカウンターは物を置いたり、飾ったりするのにちょうどいい場所ですが、内窓を付けることで
『収納としての出窓カウンター』
の機能が大幅に削られます。
物を飾るとしても、室内の照明が内窓のガラスに反射して、夜の間はあまりよく見えません。
電話など置かれているご家庭も見かけますが、電話に出るため内窓を開ける、という動作が必要になります。なのでこの場合は電話の置き場所を変える方が無難だったりします。
出窓への内窓工事をする時は、必ず使い勝手についてあらかじめ考えを巡らせておく必要があるのでご注意くださいね。
風除室で家の中への吹込みを防ぐ!
(2020年02月26日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です!
本日の現場、魚津市大海寺野
玄関先に取り付ける風除室。
北陸ではこれがあるかないかで、家の快適さに雲泥の差がついてくるんですね。なんとなくそう思ってはいたけど・・・という方も多いと思いますが、実際やってみると驚きます。
工事前の写真がなくていきなり工事後ですが・・・
ステンカラーが印象的なシンプルだけど機能的な風除室ができました。
特に冬場、玄関を開けたとたん、家の中に吹き込む冷たい外気。
これがなくなるだけで、家の中がとても安定します。
あとは、玄関先のカギかけ、傘の水切りとたたみ、コートを脱ぐ等。今までは玄関先で雨風にさらされながらあわててやってたことも、風除室が付くことで雨風を気にせずゆっくりとできるようになりますね。
風除室の形はそれぞれの玄関に合わせて一つとして同じものがありません。
うちの場合、どう囲んだらいいんだろう?
この前他の業者さんに『形が変わっていて取付できない』っていわれた。
そんな時は私たちのような
風除室のプロ
にお任せください。
風除室の部材だけにとどまらず、さまざまな部材を組み合わせて、お客様の玄関先に合わせた使いやすい風除室をご提案します!
勝手口ドアから冷気が・・・!ガラス交換で解決!
(2020年02月21日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です!
本日の現場、魚津市友道
勝手口から寒さが・・・
ということでご相談をいただきましたIさま。
実は写真からはわかりにくいですが、一応ペアガラスが入っています。
がしかし。
ペアガラスといっても、昔のリフォーム用ペアガラスで
空気層わずか5mm
ロウイー膜もない
という、やや物足りない内容のものになっていました。
本来は勝手口を断熱サッシへ取り替えるのがベストですが、いろいろと事情もある故、今回はガラスのみ断熱性が非常に高いガラスへ取り替えることになりました。
わずか1時間程度で交換完了。
これだけ大きな面積を占めるガラスなので、その効果もかなりのものでしょう。
ちなみに。真空ガラスぐらいになると、冬に部屋の中からガラスを触るとガラスがあったかいんです。普通は冷たい。ガラス屋の自分が違和感を覚えたほどです。
これで勝手口周りがあったかくなりますね!
今日もいい仕事ができました!
安価で雰囲気の良い樹脂製フェンス
(2020年02月19日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
どうせフェンスをたてるなら、木目のおしゃれなのがいいわぁ~。
でも見積りとってみたらやっぱり結構かかるのよねぇ~。
という方にはぴったりかもしれない。
先日工事完了した樹脂製の木目調フェンス。
アルミの木目フィルムラッピングフェンスに比べると質感には劣りますが、
安価で、木目のような雰囲気に仕上がるのが特徴です。
ただし、これは施工するのにちょっとコツがあるんですね。
そのコツを知らずに(もしくは知っていても適当に)施工してしまうと、後でベコベコになってしまうという・・・。
なので、樹脂製フェンスは施工方法をちゃんと抑えた業者さんに工事してもらったほうがいいでしょう。
他の現場でのフェンス材接写
少しは質感が伝わるでしょうか。。
表面がデコボコしているのがアルミにはない表情ですね。
アルミは新品の状態が一番きれいですが、この手のフェンスは新品よりちょっと時間がたったほうがくすみがでて、よりリアルになるという・・・
そんな一面もあったりします
外壁リフォーム直後の玄関取替
(2020年02月17日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です!
本日の現場、魚津市住吉
外壁を真っ白に張り替え工事が終わった後、木目の玄関へ取替させていただきました!
工事前
そして工事後
外壁リフォームあるあるなのが、古いままの玄関やサッシが際立って目立つ。。。ということ。(今回はそれも予測したうえで、外壁を張る前から玄関を取り替える計画をしていました)
本来、玄関やサッシは外壁を張る前に取り替えるのがオーソドックスな方法。なので外壁工事が終わった後に玄関を取り替えようと思ったら、せっかく張った外壁を一度はがす必要があるんですが・・・
カバー工法を使えば大丈夫!
新しい外壁をはがすことなく、
足元のコンクリートも壊すことなく、
家の中の壁も壊すことなく
玄関だけ取替可能です!
今回もそのカバー工法を使いました。
余計なことをしないので、わずか1日ほどの工事で完了します。
あっという間に家の雰囲気が変わる。
数日前のブログでもありましたが、まさに家のイメチェン。
毎日目にするところだからこそこの違いは大きいですね。
これからは家を出入りするたびにちょっとした優越感を味わうことができそうですね。
今回もいい仕事ができました!
落下防止の手すり工事
(2020年02月14日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市中央通り
老朽化したアーケードの撤去が進む中央通り。
今までは2階の床ぐらいの高さにアーケード屋根があったわけですが、それが撤去されると
1階まで落下する恐れが出るため今回落下防止の手すりを取り付けることになりました。
工事前。
写真上の方に見えている掃き出し窓に手すりを取り付けます。
工事のために足場を設置しているところです。
途中の写真がありませんが、工事後。
建物も40年以上たっていて取り付ける時にかなり気を使いました。
が、そこは工場長リードのもと、確実に頑丈に取り付けることができました。
3階の窓に、もともと手すりがついていたのでそれに高さや見た目を揃えたいというお客様のご要望にもうまく応えることができたと思います。
これで安心して2階の窓も開けられますね。
今回もいい仕事ができました!
玄関を変えると家の顔が変わる!
(2020年02月12日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市仏田
玄関が重くなってきたし、カギもかけられないし、思い切って新しいものに変えられないかねぇ。
というご相談をいただいたIさま。
こういう場合、戸車を修理したりカギを取り替えることが多いのですが、今回は玄関のデザインも変えて気分一新!というご要望もありましたので、玄関カバー工事をご提案しました。
ちなみに玄関カバーとは!?
古い玄関枠を外さずに、その上から新しい玄関枠を取り付ける工法です。外壁や内装仕上げを触らないため、短期間、予算削減ができる工法です。
デメリットとしては、選べる玄関デザインがやや少ないのと、幅、高さが元の玄関より数センチ小さくなるということですね。
工事前。
正統派、千本格子にランマ付き玄関引き戸。
工事当日は悪天候でしたが、うまく雨がかからない作業スペースを作りながら工事を進めました。
そして、わずか一日で工事完了!
外壁のタイルと色もよく合う今どきな感じになりましたね!
玄関が変わると家の雰囲気もガラリと変わります。
家のイメチェンですね。
雰囲気だけでなく、リモコン仕様で施解錠もボタン一つ!
日々のわずらわしさからもこれで開放されますね。
玄関取替えってすぐにはできない本格的で大掛かりな工事。
というイメージが強いと思いますが、実は意外と身近なプチリフォームだったりするんです。
毎日使うところだけに、その効果は大きく感じられますよ!
現場加工と工場加工。その違い。
(2020年02月10日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
最近ちょっと大きな悪だくみをしているので、久しぶりにワクワクしている店長です。
さて、そんな話は横に置いておいて、
本日の現場、魚津市仏田!
リビングの大きな掃き出し窓の外に続く半外空間。
ここをサッシで囲めないだろうか。というご相談をいただきました。
お任せください!
費用対効果が高そうな、なんともやりがいのある現場です。
まずは現地を正確に採寸。
ミリ単位で計測し、正確な加工図を作る。
そこからあらかじめ工場で加工し、組み立て、現場へ運搬して取り付ける。
という段取りです。
その準備が想定以上に順調に進んだのと、今後しばらくの天気予報をにらめっこした結果、ちょっと急ですが本日お昼前から工事に伺ってもいいですか?
という、俗にいう『今日言って今日』、という無茶ぶりにも快諾をいただき、いざ工事へ。
(あらかじめお客様から、準備ができたらいつでもOK!と聞いていたのでできた無茶ぶりではありますが・・・)
早速工事開始10分後の写真。
すでになんとなく形ができてます。
これは、私たちが現場加工ではなく工場加工しているからこそできるスピード施工。
お客様やご近所の方へのご負担を最小限に抑える工夫です。
(状況によっては現場加工にもなりますが)
その後もパタパタパタと工事は進み、お昼前から入った工事はその日の夕方にはガラスまで入れて完了!
工事中の騒音、
工事中のゴミ、
工事期間。
そういったものを最小限に抑えられるため、お客様、そして近隣の方へのご負担も最小に抑えられる。
いいとこずくめの工場加工スタイルです。
(もちろん、工場という仕事がしやすい環境でじっくり組み立てるので、仕上がりもキレイ!!)
が、
正確な採寸
正確な設計・加工図
先を見通す予測力
こういった難題をクリアしていく経験と技術。
そして手間暇を惜しまず仕事に挑む姿勢がないとできないスタイルでもあります。
順調に進んだ仕事の日は気持ちがいいですね!
今回もいい仕事ができました!
超高断熱樹脂トリプルサッシの実力
(2020年02月07日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
先日とある噂を耳にしました。
『K市で最近全面改装されたホテルに採用された窓の断熱性がヤバイらしい(いい意味で)』
こんなこと聞いたら気になってしょうがない。
しかもそんなところへ狙ったかのように今期一番の寒波到来。
これはもう行くしかないでしょ。
ということでサーモカメラ片手に行ってきました。
突撃!ホテルの窓チェック!
のために一泊旅行・・・(会社から車で10分の距離ですが・・・期間限定パックでお安く泊まれました。何かとタイミングが良い!)
ということでホテル到着。
本日外気温マイナス6℃・・・。
ホテル名はあえて出しませんが、わかる人には一発でわかる構図・・・。
このホテルに採用されているのが、YKKAPの
『HOTEL MADOトリプルガラス仕様』
オール樹脂のトリプルガラスサッシ。
気密性が高いドレーキップ式サッシ。
未確認だが中空層は当然のことながらアルゴンガス入のコテコテの断熱仕様であろう。
APW430と同等の性能と仮定するなら熱貫流率はおよそ1.0W/(㎡・K)ぐらいと推定。
早速外からサーモカメラで撮影。
壁面の温度(b点)はマイナス6.4度。
窓の表面温度(中心の×マーク)もマイナス6.4度。
サッシ上部の枠部分(a点)でマイナス4.8度。
ほぼ外壁温度と窓の表面温度に差がない。
これは部屋の中の熱が逃げていないことを見事に証明している。
これは部屋の中も期待できる!
ということで次は部屋の中から撮影。
カメラの中心×印のガラス面温度21℃
壁面b点の温度22.8℃
サッシ枠a点18.6℃
なんとガラスと壁面の温度差が1.8℃しかない。
ちなみにホテルに向かう前、比較のために事務所の大きなペアガラスサッシをサーモカメラで撮影してみた。
条件は一緒でないので単純比較はできないといいつつも・・・カメラ中心のガラス表面温度は13.6℃・・・。
完敗・・・
気を取り直して。
せっかくなのでいろいろ見ていこうと思います。
サッシで一番熱が伝わりやすい下部サッシ枠付近の温度はどうなっているのか。
例えばこんなところ。
最も冷えているのがサッシ下枠アングル付近で14.7℃。
が、木製枠の部屋側はおよそ20度前後に復活しており、冷気がそれほど部屋の中まで伝っていないのがわかる。
これは、ガラス面の温度が高いためコールドドラフトがほとんど発生していないのが要因ではないかと推測。
実際窓際のデスクに座ってしばらくパソコン作業をしてみたが、窓の方からの冷気はほとんど感じられない。(ちゃんとロールカーテンは上げ切った状態で)
これを専門的にいうと
コールドドラフトも、体から窓に移動する輻射熱もほとんど感じられない。
平たく言うと、
窓際なのにヒヤッとした感じがほとんどない。
ほとんどというかゼロ。まったくヒヤッとしない。おおげさでなく。
エアコン1台で全館暖房住宅もこれなら実現可能だろうと体の芯から納得できた。
ただし、樹脂サッシゆえに枠がごついのが個人的にナンセンス。
(そもそも枠のゴツサと断熱性を一緒に考えること自体ナンセンスかもしれないけど)
オール樹脂トリプルガラスサッシと同等の断熱性能を持たせながら枠をスリム化したのがLIXILのサーモスX。
そのスリムさは違和感を覚えるほど。
オール樹脂の断熱性への不安も今だ残っている自分としては、高断熱サッシと言えばLIXIL推しだったりします。
結論!
トリプルガラスが当たり前の時代がもう目の前まで来てますね。
これから新築、リフォームをされる方はぜひトリプルガラスの検討は必須ですよ!
10年後、絶対に後悔しないと思います。
(ちなみに、温熱において窓の影響は大きいですが、それ以外にも重要な要素はたくさんあります。そのあたりのしっかり提案できる総合力があるビルダーさん選びが一番大事だったりするかもしれませんね)
浴室の寒いルーバー窓に内窓を取り付ける
(2020年02月05日)サッシ・エクステリアリフォーム専門!
新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市石垣新
寒さ対策として内窓を施工させていただきました。
内窓の仕様は以下の通り。
YKKAPプラマードU + ロウイーペアガラス
リビングの掃き出し窓、浴室の2か所に設置させていただきました。
まずは工事前
浴室の小さな窓は、隙間風が多いガラスルーバー窓。
冬の浴室の寒さは想像に難くない・・・
そしてわずか2時間程度で工事完了!
浴室の小さな窓は手前に開く『開き窓』で対応。
気密性が高く、隙間風はかなり抑えられます。
内窓最大のメリットは、費用対効果と即効性でしょう。
仮に浴室なら、ユニットバスに取り替える場合に比べると費用は1/20程度で済み、隙間風や寒さに対してはユニットバスに取り替える(一緒にサッシも取り替える)のに、勝るとも劣らない効果があるのではないでしょうか。(工事前の状況や取り替えるユニットバス、断熱工事の程度によりますが)
お手軽に、寒さをなんとかしたい。
そんなときに内窓はうってつけですね。
ただし!!
内窓ならなんでもいいわけではなく、求める程度に合った内窓とガラスの組み合わせが大事ですよ!
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