勝手口が寒い・・・こんな時は断熱ドアへ入れ替える！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１の窓・エクステリアリフォーム専門店！

新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市大海寺野！

台所のすぐ横にある勝手口。

４０年前のもので冬は寒くてしょうがない・・・

というご相談をいただいたＳさま。

こういう時、ガラスだけペアガラスにすることもできますが、どちらかというと枠の隙間やアルミからの熱の伝わりが大きい！ということで、基本的には内窓で二重化するか、断熱サッシに取り替えるしか方法がありません。

今回は使い勝手の面から言っても断熱サッシへ取り替える方向で進めさせていただくことになりました。

古いサッシ枠だけ残して新たに断熱サッシ枠を施工する

『カバー工事』を採用。

一現場ごとに納まりを考える、弊社オリジナルカバー工法で、きれいに納めることをいつも気を付けています。

ここがメーカーお膳立ての規格工法だと、必要以上にドア幅が狭くなったり、高さが低くなったり、段差がついたりします！

工事後。

通風断熱ドア。

ガラスは高断熱ロウイーペアガラス仕様。

仕事をしているそばから、窓回りの暖かさを感じる事ができました！

お客様もそれは感じたらしく、工事中からご満悦。

（これはおそらくサッシ表面の温度が高いことによる輻射熱の差。）

ついでに、以前からドアの開く方向を逆にしたかったという事も聞いておりましたので、これを機会にそれを実現！奥さまのうれしそうな顔が印象的でした。

通風機能もあるので、夏でも活躍してくれますよ。

風の通りが強い場所という事ですが、通風ドアはドアを開けなくても通風できるので、風にドアがあおられる心配もいりません。安心です。

今日もいい仕事ができました！