メーカーさんが『できない』という加工に挑戦してみる

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１の窓・エクステリアリフォーム専門店！

新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市仏田

先日日よけのためのオーニングを設置してきました！

（現場写真がないので、メーカーさんよりオーニングイメージを拝借）

今回採用したのがＬＩＸＩＬの彩風。

規格寸法で幅がいくつか決まっており、それ以外の幅オーダーは不可。という製品です。

がしかし。今回、どうしても規格幅ではうまく納まらない現場だったので、やってみました。

禁断の幅切り詰め

もちろん、これによってメーカー保証は受けられなくなります。がそれも取付できないことには始まらない話。お客様ご了承の上やってみました。結果、

意外と簡単！

唯一日よけ生地の幅のカットだけ自分たちではできないので、地元のテント屋さんに持ち込んで処理してもらいましたが、それ以外はそれほど難しい加工もなく。あっさりと幅の切り詰め加工ができました。

メーカーさんが『できない』と言っているからできない、ではなく

どうして『できない』かまで踏み込んでみると、意外とできたり、本当にできなくてもお客様への説明にも説得力が増しますね。

しかし何事もやってみないとわかりません。

ちなみに現在弊社外構リフォーム部門の現場でもかなりオリジナルな工事が進行中ですが、これも一筋縄ではいかない、面白い仕事になりそうで今から楽しみでーす！