1月2021
大雪で抜けた屋根パネルを補強する
(2021年01月29日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市本江
先日の大雪で、屋根パネルが脱落したという方も多くいらっしゃると思います。
本江にお住いのKさまの玄関先の屋根パネルも建物の屋根からの落雪により抜けていました。
こういった屋根は、本体が壊れる前に屋根パネルが抜けるように設計されているものです。が、屋根を支えるアルミ材の間隔が広かったのでパネル復旧と同時に補強をいれることにしました。
この補強も、絶対に壊れない!というような頑固なものではなく、本当に大きな衝撃があったときはまず補強材が壊れることで力を逃がす絶妙な取り付け方、強度設計になっています。
見た目にもすごく安心感が増えましたね。
今回もいいがになりました!
大きなサッシをたった一日でまるっと交換する!
(2021年01月27日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市北鬼江
寒さ対策でのサッシ交換
昭和ノスタルジーを感じるランマ付き掃き出し窓。
元々、二重サッシになっていますがやはり寒いということで、今どきの
アルミと樹脂のハイブリッド断熱サッシに取り替えることになりました。
取替工事で約1日。
奥の方は入隅(直角に壁が交わっている)になっているため、ぱっと見以上にサッシを納めるための下地木工事に手間がかかっています。
が、今回も大工さんは現場に入らず。全て自社職人のみで施工が完了しております。
これは窓回りの多能工だからこそできることであり、
工期、予算の削減に大きく役立っているというわけです。
大きな窓ほど、住環境に与えるインパクトは大きい。
寒いのはもう我慢する時代ではありません。
たった一日の工事で、暮らし方が激変する可能性も大いにあるわけです。
和風格子の入った高断熱ロウイー仕様の内窓
(2021年01月25日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
和室を書斎にしているSさま邸。
大きな窓を背中に作業をしておられるそうですが、寒さを何とかできないかというご相談をいただきました。
寒さ対策に一番効くのは窓の断熱対策。
その中でも特に内窓は費用対効果が高い方法になります。
今回は和室ということで和障子風の内窓を選択。
さらに、断熱性も確保するためガラスにロウイー加工された高断熱仕様。
これだけ大きな窓を断熱仕様にしたので、その違いはすぐに体感できると思います。
まず、部屋がすぐ暖まるようになる。
次に、気が付けば設定温度を下げている。
最後に、暖房を切った後も驚くほど暖かさが長続きする。
これは私自身私生活で内窓のある生活を体感しているので自信をもって言えることです。
今回もいい仕事ができました!
雪で壊れた屋根、保険使えるかもしれません!
(2021年01月20日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
10日ほど前の大雪で市内いたるところで
テラス屋根やカーポートの屋根が抜けた、壊れた。
という問い合わせが多く寄せられております。
ほんの一部ですがこんな状況・・・。
こういう場合火災保険を使って修理できることがあります。
加入している火災保険の会社に一度問い合わせてみてください。おそらく、『業者さんから見積りもらってください』となるはずです。
火災保険については先日のブログでもチラリと触れているのでよければそちらもご確認を。
雪も少し落ち着いてきたので、可能なら家の周りをチェックしてみてください。
よく問い合わせがあるのは
テラス屋根、
カーポート、
エアコンや給湯器の室外機、
そして雨樋です。
チェックする際、屋根からの落雪には十分注意してください。
よくわからんぞ~
という方はご遠慮なくお問合せ下さい。
いつでも個別にご相談に応じております。
ガラスルーバー窓を滑り出し窓に取り替える!
(2021年01月18日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市本江
前回のブログと同じく、ガラスルーバー窓を気密性が高い滑り出し窓に交換した現場です。
前回のブログ⇒『寒いルーバー窓をあったかい滑り出し窓へ取り替える!』
工事後のサッシです。
今回は2か所取替えました。
室内側から見ると
元々ついていた窓とまったく同寸でサッシが入れ替えてあります!
窓の大きさを犠牲にすることなく、サッシを取り替えられるのがカットモール工法最大のメリットですね。
サッシが変わると暮らし方も変わる。
毎日開け閉めする窓だからこそ、その恩恵も大きいでしょう。
ということは、
やるなら早いほうがお得なわけです!!
寒いルーバー窓をあったかい滑り出し窓へ取り替える!
(2021年01月15日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市北鬼江
脱衣場、トイレ、キッチンなど換気が必要な場所に多く見られる
『ガラスルーバー窓』
北陸ではみなさんこの窓の事をジャロジーと呼んだりしてますが。
閉めた時でも隙間が多く、窓際からヒヤ~ッとした外気が常に入ってくるように感じる事が多いと言われる窓です。
そんな窓を今どきの気密性が高い窓にできないだろうか。
というご相談、本当に多いです。
こういうときは迷わず
『カットモール工法』
の出番!
これはサッシ廻りの外壁をカットして古いジャロジ窓を外し、
外した窓と同じ大きさの最新式サッシに入れ替える
というもの。
これをコンスタントに手掛けているのは新川地区では弊社のみ。
なぜなら
『難易度高いから』
に他なりません。
壁の厚みは?
止水性の確保は?
壁の中で見えない部分の構造は?
本当に新しいサッシが入るのか?
検討するべきところは多くあります。
だからほとんどの会社さんは
『カバー工法』という方法で対応することが多いです。
カバー工法は古いサッシは残したまま、一回り小さなサッシを取り付けるという工法なので、見えない壁の中の事を考える必要もありません。
工事としては比較的簡単なのですが、
最大のデメリットはサッシが一回り小さくなってしまうこと。
今回のように、もともと小さな窓の場合、カバー工法をするとさらに小さくなり、日常への影響が大きくなるためカバー工法より、サッシの大きさが変わらないカットモール工法の方が今回は適切です。
ということで工事後
ルーバー窓が見事に開き窓に変わりました。
サッシの周りに額縁のようなものが付いていますが、これが一時止水とカットした外壁をきれいに納めるためのモール材です。
今回もいいがになりました!
グリーン住宅ポイント始まる!
(2021年01月13日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
コロナ禍で落ち込んだ景気刺激策として
新築やリフォームで、様々な商品や追加工事と交換できるポイントがもらえる
『グリーン住宅ポイント制度』
が始まりました!
このページでは主に窓や開口部の断熱リフォームに絞って説明します。
期間 令和2年12月15日~令和3年10月31日の契約分
ポイント数については以下の表のとおり!
(国交省のHPから抜粋・・・なかなかすぐにイメージしにくいですが・・・)
内窓やサッシ交換、
ガラス交換、
玄関・勝手口交換
それぞれサイズによってポイントが異なるという事ですね。
さらに同時に手すり設置や段差解消バリアフリー工事をすると、それにもポイントがつきます。
注意するべき点は、
50000ポイント以上で申請対象になり、
最大で30万ポイント
という点です。
最大ポイントについては、諸条件クリアすることでMAX60万ポイントになります。
例えば内窓なら 大サイズ20000ポイント×1か所 + 中サイズ15000ポイント×2か所 で対象工事。
という具合です。
付与されたポイントは、商品や追加工事に交換することができます。
商品はこれから順次発表になっていくと思いますので、追加情報があり次第ご案内します。
追加工事も詳細はこれから決まってくるそうですが、
『新たな日常』に資する商品(例えばリモートワークをするためのガーデンルームなど)
『防災関連商品』(例えば窓用シャッターや雨戸など)
『健康関連商品』
『家事負担軽減に資する商品』
『子育て関連商品』
『地域振興に資する商品』
ということです。
まとめると、現段階ではよくわからないことが多い!
という状況ですが、詳細は今後じわじわと見えてくることでしょう。
確実なのは発行ポイント数関係。
その後のことはこれから。
また追加情報あり次第ブログ等でご案内します!
積雪被害は火災保険が使える! かもしれない
(2021年01月13日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
35年ぶりの大雪!
富山のみなさんご無事でしょうか。
この大雪で大変な被害が出ているところがあります。
テラス屋根が壊れたり、カーポートが雪でつぶれてしまったり・・・。
突然こんなことになってしまっては何も考えられなくなってしまいます。
が、こんなとき保険が使えたりします!
ご自宅の火災保険の証書をチェックしてみてください!
よくわからない時はとりあえず営業所に電話してみましょう。
契約内容によりますが、雪害が保険でまかなえることもあります!
写真のような状況の場合うかつに近づくのは大変危険です。
物は保険でまかなえても命は賄えません。
すぐに業者さんに一声かけてください。
保険の事もその業者さんに聞いてみてもいいかもしれませんね。
2021年は不易流行!
(2021年01月06日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
あけましておめでとうございます!
新年早々、一都三県に緊急事態宣言が再発出されることになりました。
先行きが見えないときは不安になるのが人の心。
ただしそこで不安に飲まれるか、頭を切り替えて今できる事に集中するか。どちらを選ぶかはその人次第。
今年も地域の皆様に必要とされる存在になれるよう、そして必要とする方に声をかけていただけるよう、日々進化していきたいと思っております。
ちなみに。
ついさっき『日々進化』とかいいながら
『現状維持』
これができればいいなぁと毎年思うわけです。
ただし、
周りの環境がものすごいスピードで変化する中現状維持するには、
周りの環境と同じスピードで自分が変化する必要があるわけで。
そんな中、決して本質は変えてはならない。
これを300年以上前の日本の偉人は
不易流行
と表現していたそうで。
さぁ、不易流行を提唱したこの方は誰でしょう?
今年もコロナ禍の中変化の1年になりそうですが、
『困った』を『良かった!』に。
その気持ちを忘れず、地域の方のお役に立てる会社であり続けられるようがんばります!!
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