出窓を断熱サッシへ入れ替える

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市経田

昔ながらの出窓。

一時期おおいにはやりました。

昭和、もしくは平成初期の住宅を連想させる、

『ノスタルジックさ』すら感じます・・・。

しかし壁から出ている分、やはり寒さや結露という面においては大変不利で、取替してもらいたいという相談が後を絶たない。。というのも事実。

一般的には出窓の場合、部屋の中にもう一枚窓を追加する二重窓による断熱改修が一般的だと思います。

というのも、通常のサッシ交換のように窓回りをカットして取り替えるというわけにはいかないので（詳細は割愛しますが・・・）

が今回は色々と条件がよく、カットモールを応用して出窓交換をすることができました！

すっきりしましたね！

今回採用したサッシは

YKKAPエピソード　ロウイーペアガラス樹脂スペーサータイプ

高い断熱性能を持たせた仕様なので、今までとはかなりの違いになるはずです。

特に樹脂スペーサー。

一般的にはまだまだアルミ製が多いと思いますが、弊社ではこれが標準仕様。最初に結露してくる窓ガラスの周囲分の断熱性を高めるのには非常に効果的です。

樹脂スペーサーについての過去ブログの一部

⇒『寒さ、結露対策　サッシ取替工事　カバー工法　リプラス』

⇒『寒さ・結露対策で窓取替』

こういう細かいところ、どういう仕様を標準としているかで

仕事にこだわりを持った窓野郎か、

右から左に仕事をこなすだけの営業マンか

ある程度推し量ることができるのではないでしょうか？