玄関引戸交換＆風除室取付

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市持光寺

玄関の傷みが進んできたということで、玄関取替＆風除室取付をさせていただいた現場から！

アルミに木目のフィルムをラッピングした玄関引戸。

この時代のフィルムは接着技術に問題があったのか、はがれてきたのをいくつも見てきました。今回もフィルムの剥がれと色あせが目立ちました。

某サッシメーカーの営業さんに直接聞いた話（特にメモもとってないのでうる覚え）ですが、何年か前に接着方法、材料が変わったそうです。

それによってフィルムの耐久年数は飛躍的にアップしたとか。

今は木目シートの剥がれや色あせについてもほとんど心配することなくご提案しています。（より設置条件の厳しいエクステリア材料にも同じように使われいるぐらいなので大丈夫！）

ということで今回は現代和風デザインの玄関引き戸に、

アルミ製の風除室を設置。

しかし今回工事担当してもらった工場長の技術には改めて脱帽です。

自分もなかなか設計力がある方だと思っていますが、現場で打ち合わせすると、想いもつかなかったような納め方がどんどん出てくる。。

例えば風除室右上と左上。

それぞれ柱の長さがちょっと違うのがわかると思います。

なぜこうなっているのか。

そして長い方、どうやって納めているのか。

同業さんが見たら

『えっ。これどうやっとるん。』

って感じじゃないでしょうか。

はっきり言って工事する側からしたら

スーパー手間のかかるやり方です！

でもそういうことを逆にどんどん言ってきてくれる工場長。

自分たちとお客さま。

どっちを向いて仕事してるかはっきりわかりますね。。

今回、一部お客様のご要望に応えられなさそうだった点もありましたが、工場長が機転を利かせてくれたおかげで応えられました。

自分も日々勉強ですね。

今回もチームでいい仕事ができました！

～新田建商からのお知らせ～

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