窓用シャッター取付

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市東町

海が近く、風が強くあたる幅の広い窓。

いつも風が強い日はなすすべもなく、ずっと不安に思われていたそうです。

この窓、雨戸を付けるスペースがなく、

窓用シャッターを取り付けるにも、庇が近くて普通には取り付けられない状況。

そこで今回採用したのが

窓用シャッターＢＯＸ下げタイプ

窓上部にかかるようにシャッターボックスが取り付けられる形になっていて、

窓の上に十分なスペースがなくてもシャッターが取り付け可能になります。

工事はわずか半日程度。

取り付けたその日からもう安心です！

これで、風が強くなるような日でも安心してゆっくり休めますね。

今回もいい仕事ができました！

～新田建商からのお知らせ～

おかげさまでここ数年、たくさんのご相談をいただくようになってきました。

そこでお客様のお困りごと解決パワーの増強を図るため、

現場スタッフを一名募集します！

チームで力を合わせて、魚津のお客様のお困りごとをともに解決していきませんか？

詳細はこちらからご確認ください。

⇒新田建商では現場スタッフを募集しています！

オリジナル面格子

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市北中

幅の広い窓に、面格子を取り付けさせていただきました！

ここまで広い面格子はメーカーの規格設定にないので

図面を起こしてゼロから加工組み立てをしています。

ということは

どんな面格子でも作れるわけです！

途中で格子のピッチを変えたり、

途中で格子の太さを変えてみたり、

高さも途中で変えてみたり、

だから、

こんなんできないかなぁ～、

無理だよなぁ～

なんて思ってたこともバンバンご相談ください。

もしかしたら、バッチリ解決できるかもしれませんよ～

今日もいい仕事ができました！

～新田建商からのお知らせ～

おかげさまでここ数年、たくさんのご相談をいただくようになってきました。

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カーポートの側面囲みを延長する

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市仏田

カーポートの側面囲み

右側あいているのは出入りをするためにということでしたが、ここもふさぐことになりました。

一度取り付けた側面囲みを都合よく延長できるのか！？

できるんです！

正確にいうと、メーカー標準仕様の施工では無理です。

ここぞとばかりに全部やり替え。なんて話に持っていく営業マンもいるかもしれませんね。

が実際には、補助部材の追加や加工を施してあげればまったく問題なく取り付けられます。

そして全部やり替えるより

はるかに安くできます

（文字通り桁違いに！！）

生活してみてわかること、たくさんあると思います。

そういうとき、できるだけお客様の気持ちに近づいて、

どうしたらできる？

を基本に対応するようにしています。

なぜなら昔、かけだし営業マンで右も左もわからなかった頃、いろんな協力業者さんにあれこれ相談した時、

相手にされなかった悔しさや寂しさを知っているから

自分はお客様にそんな想いはさせたくありません。

だからいつも、ない頭を自分なりに一生懸命フル回転させて考えてます。

そしてひらめく無理難題な解決策。

ツーカー、で形にしてくれる現場スタッフには日々感謝！

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北面限定　最強仕様の窓断熱リフォーム

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

今日もプラスト工事の現場から。

２階ロフトにある小窓２か所。

普段は猫ちゃん部屋になっているそうで。。

既存サッシのガラスが内部結露していたことと

（内部結露については次のブログをご参照くださいね！⇒『ペアガラスの中が結露したら』）

猫ちゃん部屋をあたたかくしてあげたいというお客様の優しいお気持ちに応えて、

過去最強ともいえる窓断熱リフォームをさせていただきました。

具体的には、

外窓のペアガラスを『アルゴンガス入りロウイー樹脂スペーサー仕様』に取替

内窓は高気密『プラスト』に、『アルゴンガス入りロウイー樹脂スペーサー仕様』のガラスを組み合わせ。

これ、いろんな意味でかなりやばいヤツです。

というのも、この仕様が成立するのは

『北面限定』

であり、その他の面でこの仕様を採用すると

夏は窓が開かなくなる、

もしくはガラスか内窓が破損

というリスクがあるためです。

察しのよい方はなんとなくピンときてるかもしれませんが、

内窓と外窓の間にある空気層に熱がこもるか、こもらないか。

という話になります。

内外どちらも高断熱仕様にすると中間層から熱の逃げ場がなくなり相当な高熱になります。

そうなるとガラスや内窓の変形につながり、窓が開かなくなるなんてことは比較的よくある話。

軽症なら、日が沈むと自然と直ります。

が、先ほど出てきたような仕様を、よーく日の当たる南面なんかで採用しようものなら変形でなく破損する勢いでしょう。

そのあたりをしっかり把握しつつ、お客様にも説明しながら工事を進めさせていただきました。

（ちなみにプラストは一般の内窓と比べて熱変形しにくい仕様になってます）

プラスト施工中。

上枠アジャスト仕様の秘密はこの硬質スポンジ

樹脂スペーサー仕様、かつアルゴンガス入り。

最近はこれが新田建商標準仕様です。

まさに壁のような断熱性能。

防音目的でプラストを付けた時は、その効果はその場ですぐわかりますが、

断熱目的でプラストを付けて、その場ですぐ効果を感じたなんてことはこの時が初めてでしたね。

ちょっと専門的ですが、

放射による熱移動が極端に減った結果

でしょう。（なんせダブルロウイーですから）

ちょっと不思議な感覚でした。

プラストは非常に繊細な内窓です。

例えば壊れやすい気密ピースの取り扱いだったり、

施工後の潤滑剤スプレーのこのノズル角度だったり

プラストを取付けるだけなら割とどこでもできるようなものですが、

こういう工夫・配慮があるかないかで、施工後の使い勝手や性能にも違いが出るというものです。

こういったところが一般のお店と、プラスト推奨施工店の違いなんじゃないかと思うわけです。

（ちなみにプラストの採寸は普通のスケールでなく専用のデジタルスケールを使って行ってます）

今回もいい仕事ができました！

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