修理のおっかけっこにならないために！　窓取替！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市釈迦堂

とある雑居ビルのサッシ

上げ下げ窓の部品が壊れてしまった・・・

ということでご相談をいただきました。。

左右にセットされているバランサー部品が壊れていました。

バランサーが壊れると、上げ下げする窓の重さがモロにかかるようになり、

開閉が非常に重たい　＆　開けっ放しにできない。

という致命的な症状がでるようになります。

見積した所、非常に古い部品で受注生産。。

納期と金額がわりに合わないことが判明。

そこで見積りは、

修理をする、

新しい窓に入れ替えする、

２パターンのご提案となりました。

ちなみに修理する場合。

これは窓に限ったことではありませんが

修理して、直って１年後他の部品が壊れる。

さらに修理して半年後に他の部品が壊れる。

壊れた部品をそのまま使っていたら、ほかの部分に負荷がかかりそこも壊れる・・・

というように

修理の追っかけっこ

になることが現実として多い。

それでも大事に使う。

という選択肢もアリですが、思い切って新しいものへ入れ替えるというのも賢い方法だと思います。

今回は新しい窓に入れ替えることに決定！

現地で約半日ちょっと

あっという間に新しい窓に入れ替え完了。

今回採用した工法はカバー工法。

古い窓の上から新しい窓を覆いかぶせるように施工する方法です。

工事は全て室内から完了するので、足場を立てる必要なし。

できるだけ窓面積を大きくすること。

これがカバー工法の腕（設計手腕）の見せどころだと思ってます。

ペアガラスになって断熱性も向上し、

操作性もよくなりました。

全体が新しくなったので、修理のおっかっけっこがないのが安心材料です。

今回もいい仕事ができました！

～新田建商からのお知らせ～

おかげさまでここ数年、たくさんのご相談をいただくようになってきました。

そこでお客様のお困りごと解決パワーの増強を図るため、

現場スタッフを一人募集します！

チームで力を合わせて、魚津のお客様のお困りごとをともに解決していきませんか？