サンルームの屋根修理はミリ単位

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

サンルームの屋根。

ちょうど１年ほど前の大雪によって屋根パネルがぬけてしまっていました。

しばらくどうしようとそのままになっていたそうですが、昨年秋ごろ

火災保険が使えることがわかり

この度修理されることになったそうです。

今回はその保険担当の方からのご紹介です。

保険屋さんお墨付きをいただきました。ありがとうございます！

しっかりといいがにさせていただきますよ～！

写真のようなＲ屋根（丸い屋根）はその大きさを測るのがなかなか難しいのですが、

弊社では写真にチラリと写っているように、テープを貼って印をつけて実測しています。

この方法を採用するようになってから、

長かった、短かった、

がなくなって正確になりましたよ～！

ちなみにですが、

サンルームの積雪対応能力は、屋根の枠にきちんと設計通りの

『飲み込み』

があって初めて成立します。

飲み込みとは、屋根パネルがどれだけ枠にはまっているかということで、

およそ１３～１５ｍｍぐらいが多いです。

これが少ないとすぐ抜け落ちて、本来の積雪性能を発揮できないので、

細かい話ですが、ミリ単位の正確な採寸が命なんですねぇ。

工事後

バッチグーです！

スキスキッときれいになりました。