勝手口、雨や風の吹込みを防ぐ風よけ

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

勝手口を開ける時、いつも風が吹き込んで・・・

ということでご相談いただいたＮさま。

相談の結果、勝手口横に風よけの『ついたて』

をアルミで組み立てさせていただきました。

ポイントはついたて上部。

アルミをまげてつくったオリジナルの金具（通称曲げ板）を使って固定してあります。

これが、ついたてを固定する部材として、そして上部から水が入らないようにする水切りとして機能しています。

機能的だけどシンプルに。

設計する時、いつも気にかけていることです。

今回もいい仕事ができました！

納屋の波板屋根が割れてきた・・・

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本日の現場、魚津市木下新

古くなった倉庫の屋根材を取り替えさせていただきました！

先日の突風で納屋の屋根が飛んだ！！

というご連絡を多くいただいておりますが・・・

このブログをご覧の皆様ご無事でしょうか。

このような場合、火災保険が適用できるケースがあるので、

気になる方は一度保険屋さんへ問い合わせてみてください。

屋根に使われているポリカ―ボネート製の波板素材、

新品の時は非常～～に丈夫です。

が、時間の経過とともに劣化が進み、しなやかさがなくなってくると

衝撃でパリッと割れてしまうものです。

屋根は消耗品です。

時間が経って雨漏りなんかが始まると、

一部の屋根だけでなく屋根全体の交換時期。

環境にもよりますが、１５～２０年くらい、

というのがひとつの目安ではないでしょうか。

今日もいい仕事ができました！