寒さ対策！内窓をどこに頼むか選ぶ基準

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

最近なかなか疲れが取れないなぁ～・・・

という日が長く続いておりましたが、この三連休久しぶりに朝７時までゆっくり寝かせてもらったら・・・

復活！！

睡眠時間だけが原因だけではないような気がしますが、大事な要因だったんだと思います。

今日から朝はいつも通りのルーティンに戻っているので、早寝で睡眠時間確保するよう心がけようと思います！

はい！ということで本日の現場、

魚津市並木町

寒さ対策で内窓工事。

今回は高断熱のロウイーペアタイプ。

さらに新田建商では樹脂スペーサーが標準仕様でその辺の内窓よりもさらに高断熱仕様になっています。

（特にガラス周りの結露に効果的）

最近急に肌寒くなってきたものだから内窓のお問合せも増えてきております。

新聞折込やラジオ、ホームセンターなんかでも内窓を見かける機会が増えてきていると思いますが～

値段だけ見て決めてませんか！？

本来内窓とは、

お困りごと、間取り、ご予算、普段の部屋の使い方、結露寒さ暑さどちらを優先するか、カーテンやブラインドの状況、窓の方角、近隣の住宅状況等々・・・

これらを検討して内窓のフレーム、組み込むガラスの種類や内窓の色、取付位置を決めるわけです。

※内窓の色、基本好きな色を選んでいいんですがそれをやってはダメな場合もありますよ～！

こういったことを見極めたうえで内窓を選択しないと、あとで

『こんなはずじゃなかったのに』とか、内窓の性能やリフォームの効果を最大限に発揮することはできません。

値段は重要な要素であることに間違いはありません。

でも内窓の選び方は価格だけでもありません！

優先順位は価格！まぁ、ちょっとでもよくなればいいや、という方は価格重視で選んでもいいかもしれません。

どうせお金を出すのなら、ちょっとでもよくしたい！という方は価格以外の部分を大事にしたいところです。

ちなみに、チラシや店頭なんかで簡単にそのお店の意識レベルを測る簡単な方法があります

（お店それぞれ事情があるので１００％の方法とは言えませんが）

前面に打ち出している、展示している内窓の内容が単板ガラス仕様かどうか。

内窓にプライドを持って仕事をしているお店なら単板仕様を前面に出すことはしないでしょう。

少しでも安く見せて買ってもらおう、後は知らん。

というように自分は見えてしまって仕方がありません。

あとはいいことばっかり言わないお店を選んだ方がいいでしょう。

例えば、寒さ対策で内窓を選ぶとき、グレードの高いのを選べばそれで大丈夫！みたいなことを言われるとついそれを選んでしまいそうですが、

グレードの高いものなりのデメリットというか特徴もあるわけで。そのあたりの説明、もしくは話の内容からちゃんとお客様に合わせたガラス仕様を選択しているかどうか

ガラスや内窓の特性をしっかり把握し、

現地の状況を見切ったうえで理屈と照らし合わせて考えてベストを導き出す。

失敗しない内窓の選び方、かなり奥深いです！！