内窓工事　高さ１４００ｍｍというキーワード

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

本を読むのが日課です。

今読んでいる本が『運動脳』。

脳の働きに、とにかく運動がよく効く！

というのがこれでもかと書いてあるのですが、、、

問題は一日のどのタイミングで運動を取り入れるか。

どこかで思い切りが必要なんでしょう。

しばらく悩んでみます。。

はい！ということで本日の現場、

魚津市Ｋ町某事務所

寒さ対策として事務所の一角に内窓を設置させていただきました。

広さの割に窓面積が広い　=　窓の断熱効果が高い！！

という、内窓工事にはもってこいの状況。

しかも、Ｌｏｗｅペア+樹脂スペーサー。

内窓にここまでいれるところも少ないでしょうが、新田建商ではほぼ標準仕様。

早速エアコンの効きも体感され、他の事務所の窓全体への工事も決定！

来年１月の値上がり前に手配完了できるよう採寸しましょう！

ちなみに。

今回の窓の高さは１４０３ｍｍ

普通なら々１４０３ｍｍでメーカー手配をかけるのですが、今回は１４００ｍｍで手配

その理由がこれ

カタログから抜粋した価格表ですが

赤い点線、高さ１４００を境に金額が一気にあがります。

（実際のカタログにこの赤い線はないので非常にわかりにくい・・・）

構造が変わって補強が入ったりする『テラスサイズ』扱いになるのが理由ですが

今回は１４００ｍｍで抑えて、残りの３ｍｍをパッキンとシーリングでうまく納めてあります

（メーカー設計の開口誤差は+３ｍｍ以内なのでここもクリア）

１４１０ｍｍとか、１ｃｍも違えば素直にそれで手配しますが、

今回のような数ミリの差でしたら、こちらのやり方次第で工事価格をかなり抑えられます。

内窓において、高さ１４００ｍｍというライン。

あなたの家の窓の高さはどうなってますか～？