フェンスがコトコト動く。を直す
(2022年05月27日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市石垣新
アルミフェンスの根元がビミョーにぐらついてきた
ということでご相談いただきました。
現地を確認した所、フェンスの柱数本の根元に、3mm~紙一枚入るかどうかというすきまができてしまっており、
わずかにフェンスが『コトコト』と動いてしまう状況でした。
写真ではわからないぐらいですね・・・
こんな隙間には再度モルタルを流し込むことも難しい。
ブロックの上に型枠を組んで、ブロックの上に盛り上げるように基礎を打つか
それも大げさな感じだし、できるだけ現状の見た目は維持したい。
ということで器用に柱周りだけハツリ取る修理をさせていただきました!
当然この修理には、
ブロックが崩れる、
フェンスが傷つく、
といったリスクがあるので、誰もがみなできる(やろうと思う)仕事ではないと思います。
がしかし!
弊社スタッフはみんな、
頭を使うべきは『できない理由を考える』ことではなく『どうやったらできるか考える』こと。
というKENSHOイズムを持っているので
うまく納めることができました。
完璧!
他で断られたような仕事でも、やり方によってはあっさりできることもたくさんあります。
そういったご相談もお気軽にどうぞ~
傷んだテラス屋根を一斉に取り替えるメリットとは
(2022年05月25日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市上村木
少し前ですが、強い風が吹いたときに破損したテラス屋根の波板を交換させていただきました!
数年前にも一部取替させていただいておりましたが、そこだけ無事ですね・・・。
今回はまるっときれいに取替えすることになりました。
んん~気持ちいぃぃぃ~!!
全部新しくすると、気持ちまですっきりしますね。
その一方で、傷んできた屋根だけをピンポイントで取り替えてほしいというご要望がよくあります。
お気持ち、大変よくわかります。
ただ、一見大丈夫そうな屋根も同じ時期、同じ時間、同じ条件にさらされてきているわけですからそう遠からずダメになるのは目に見えています。
毎年数枚替え続けていくのなら、思い切って新しいものに一斉に取り替えたほうが
経済的にも(一回で工事すれば総支払額は安くなるのが理屈)
精神衛生面でも(何度も工事するのは精神的負担も大きい)
メリットは大きいですよね。
そんなんわかってるよ。
それでもとりあえずダメになったのだけ交換したいんだ!
というのであればそれはそれでよいと思いますが、
全取替のメリットと見比べたうえでご決断くださいね。
一部取替、全取替、それぞれお見積もり、無料で作ってますよ。
屋根修理をご検討中の方はお気軽にお声かけくださいませ
内窓で結露対策するときの注意点
(2022年05月23日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市立石
寒さ対策、結露対策として内窓を設置させていただきました!
工事前。
今回設置するのは
プラマードU普通ペアガラスタイプ
きれいに納まりましたね。
色もお部屋の雰囲気によく合っています。
ちなみに。
今回は寒さ・結露対策という事ですが、
内窓で結露対策をする時は注意が必要です!
というのも、内窓では結露はとまらないと思ったほうがよいから。
じゃあどんな場合なら『内窓で結露対策』が成立するのか。
例えばこんな場合
➡カーテンが結露にぬれてびちゃびちゃになるのがイヤ。
こういう時、仮に外窓が結露していても内窓さえ結露していない(少ない)ならOKでしょう。
➡メインは寒さ対策。結露はちょっと減るぐらいでいい。
これなら内窓で対応できるケースが多いでしょうね。
外窓の結露は残りますが、びちゃびちゃになっていたのがうっすら全体に結露する程度まで抑えられるケースが多いと思います。
一口に結露といっても、結露の何が嫌なのか。。
本当はそういったところまで踏み込んで対策を考えないと本当にいいアイディアはでてこないものです。
こういうことをどこまでヒアリングできるか。
その結果に対してどんな提案ができるか。
アイディアの引き出しをどれだけ多く持てるか。
内窓それ自体はそれほど難しいものではありませんが、
こういったポイントをしっかり押さえて話ができるお店かどうか。
内窓工事で失敗しないポイントかもしれませんね~。
今日もいい仕事ができました!
ありがとうございます!
サッシを一日で新しくする!
(2022年05月20日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
時々雨が吹き込んでくるのよね~、なんとかならないかしら。
ということでご相談いただいた今回のお客さま。
結論から言うと、サッシを今どきの最新サッシに入れ替えさせていただきました!
えっ!サッシ(窓)を入れ替えるって、そんなおおげさな・・・
と思われる方が大半だと思います。
実はそんなことはないんですね
自分たちのような施工力を持ったサッシ専門業者は
『カバー工法』という方法を使ってサッシを取り替えられます。
これは壁を壊さず、今ついている窓に新しい窓をかぶせる(カバーする)ように取り付ける工事方法です。
そのため撤去工事が必要なく、
撤去に伴う補修工事も必要なく、
一窓たった一日、しかもサッシ業者一社で完結。
結果、工事費も工期もお手軽なリフォームになる!
というわけです。
今回はさらに和紙調風の内窓も設置させていただきました。
和障子のように汚れたり、破れたりしないので張り替える手間がなくなりますね。
今日もいい仕事ができました!
普通は雨戸が付かないところに雨戸を取り付ける!
(2022年05月18日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市火の宮町
海にほど近い、Iさま邸の庭先にある大きな木製窓
風の強い日は建具が揺れて、非常に不安な思いをされていたそうです。
なんとかできない?というご相談をいただき今回のご縁となりました。
強風対策としては、
雨戸やシャッターが王道手段になりますが、
雨戸を引き込む戸袋がない、
シャッター単発で取り付けるには間口が広すぎる
(窓の真ん中、一番出入りしたい部分に柱がたってしまう!!)
ということであれこれ考えて、いくつかご提案させていただいた中で今回ご採用頂いたのがコチラ
ん??普通に雨戸が付いている!
・・・ように見えますがよく見ると、向かって左側の引き戸部分を戸袋として使いました。
たまたま今回、裏にタンスが置いてあってほとんど窓が使われていなかった、というのがポイントとして大きかったです!
普段出入りする中央部分は今まで通り。
使い勝手にほとんど変わりありません。
風が強くなったら、さっと雨戸を閉めて安心できる窓辺になりましたね!
雨戸は窓の横に1mほどの壁(戸袋部分)がなくてはつけられない!
というのがセオリーですが、ちょっと考えを柔軟にするとこんな方法もあるんです。
あとはどうやったらできるか考えるだけ。
自分の得意な所です。
今回もいい仕事ができました!
ありがとうございます!
木製ドアをアルミ製に入れ替える!
(2022年05月16日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市上村木
古い勝手口ドア
傷みも進んで使いにくくなってきたところを。。。
半日程度で新しいアルミドアへ入替!
使いにくく感じていた日々のストレスも・・・
これで激減!!
ちなみに。
半日でドアを入れ替える極意が
必要最小限の工事に抑える。
ということ。
例えば外壁を壊さなくてもいいような工法を考える。
➡撤去工事が減る。
➡処分費が減る。
➡工事時間が短縮される。
➡工事費用も大幅に抑えられる
というように。
今回もこの辺りしっかり検討することにより、
ご予算、工期ともに非常にお手軽な工事になっています。
毎日気になってるけどそのまんま。
みたいなのが解消されるとほんとすっきりしますよね。
今回もいい仕事ができました!
玄関取り替え 顔認証キー
(2022年05月13日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
家の雰囲気に対して玄関が暗いし、色があってないのよね・・・
ということで始まった今回の玄関リフォームプロジェクト!!
既存ドアは深い緑とブラックがアクセントの電気錠タイプの両開きドア。
れんが調の外壁に合うよう、かわいらいデザイン、そして明るい色の玄関に入替させていただきました!
得意のカバー工事。
わずか1日で工事完了!
今回採用となったのは
しかも最新式の
顔認証システム搭載!
時代ですねぇ。
で、この顔認証システムは100V必須なのであれこれ配線が絡むのですが、
既存玄関ドアに使われていた(といっても、ドアの不具合でほぼ手動だったみたいですけど)
壁内隠ぺい配線をうまく利用することにより配線露出ゼロ!
しかも、電気屋さんと新田建商とのファインプレーもあいまって、
2階の壁面に。これまた露出配線ゼロでドアの開閉ボタンまで設置できました!
自分はよくわからないけど、壁面配線をアレコレしている図。
仕上がりは想定以上!
今回もいい仕事ができました!
台風対策!後付け電動シャッター工事
(2022年05月11日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
風当たりの強い窓
普段は何とも思わなくても、いざ風が強くなってくると心配でいてもたってもいられなくなる。
そんなご相談を頂き設置させていただいたのが
ちなみに、電動にするなんて贅沢~って感じるかもしれませんが、
実は手動シャッターにするより
圧倒的にコスパ、使い勝手がいいんです!!
まず、大前提として手動シャッターは
窓を開けてシャッターを下ろすか、
外に出てシャッターを下ろすしかない。
雨風が強いときは濡れる。
面倒。
風が本当に強い時(年に数回)しか使わなくなる。
一方電動シャッターの場合
家の中にいながらリモコン一つで開け閉め可能。
しかも電動シャッターだけのスリット機能により、
日よけ、目隠しとしても利用可能
さらに、タイマー機能を持たせることもできる為、
寝室なら夜寝る時にシャッターを閉じて、朝起きる時間にシャッターが開くことで、目覚まし代わりに利用できる。
さらに、日よけや目隠しで閉じていてもスリット状態にすることにより通風できる!
網戸にしておけば、エアコンいらず!
以上より、365日利用できるのが電動シャッター最大の特徴。
年に数回の手動シャッターにするか、
最初にちょっとだけ追加がかかるけど毎日使える電動シャッターにするか。
自分は電動シャッターがオススメです。
今回もいい仕事ができました!
カーポートの屋根裏。結露防止のための吹付け
(2022年05月09日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
本日の現場、魚津市経田中町
カーポートの屋根裏が結露して水が車にしたたりおちる・・・
ということでご相談をいただきました。
現場はよくあるこういうカーポートですね。
まずは養生から。
周囲に吹付け材が飛ばないように。
余計な部分に吹付け材が付かないように丁寧に養生していきます。
今回車4台分。約60㎡。
半日程度で工事完了!
これで結露することもなくなりますね。
ちなみに。はじめから結露止め加工済みの屋根もあります。
業界では『ペフ』と呼ばれています。
気にかけて見ると、時々カーポートの屋根裏が黄色っぽいもの、ありませんか?
それがペフなんですね。
ネットより拝借。
こんな感じ。クリーム色っぽいスポンジ状のものがついています。
弊社も5年ぐらいまでペフ付きを標準としていました。
がペフには欠点があり、10年程度でボロボロになってくるんです。
こんな感じで。
こうなってしまうと、部分補修は不可能で、
屋根を全部取り替えるか、
ペフをとれるだけとってペフなしの屋根として使うか、
ペフを取った後、今回のような吹付け処理をするか
になります。
今回施工させていただいた吹付け材はペフのように10年でボロボロになることもありません。
永ーく使っていただくことができます。
もしもペフがボロボロになってしまって困っているという方がいらっしゃいましたら、
いつでもお気軽にお声かけくださいませ!
電車の騒音対策 内窓プラスト設置
(2022年05月06日)個人のお客様への施工実績魚津No1!
窓・エクステリアリフォーム専門店! 新田建商店長の新田健太郎です。
2022年、GW。
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
後半は天気も良くお出かけ日和が続きましたね。
私も長男と、ちょっとそこまで釣りにでました。
おかげですっかり顔も黒くなり、連休明け早速社内で悪目立ちしそうです(笑)
はい!ということで休み明け一発目のブログです。
今回はすぐ横を通る電車の音対策という事で、内窓『プラスト』を施工させていただいたお宅から。
窓から線路が見えるほどの距離感
今回はプチリフォームをされたお客様のお宅で、上の写真には新しいサッシが入っています。
以前は大きな掃き出し窓(間口2m70cm、4枚戸)があったため、騒音が入り込む隙間も非常に多かった。
窓が小さくなるだけでもかなりの騒音対策になりそうですが、ここにさらにダメ押しでプラスト設置
12mmの防音合わせガラスの最強仕様。
さらに和風のガラスフィルムを施工し、雰囲気にも配慮してあります。
窓が小さくなり、さらに内窓にプラスト(12mm防音ガラス仕様)を設置。
音が劇的に小さくなりました!めでたしめでたし、ちゃんちゃん・・・
で終わりそうなブログですが、
実は今回はそうではありません。。
やる前からあらかじめわかっていたことなので、ご了承いただいた上での工事でしたが。
何かというと、
1・電車が近すぎて窓以外からの入音が多い
2・電車が近すぎて空気伝搬ではなく、固体振動による入音が多い
という条件が重なったため、防音の効果が限定的であるという点。
1についてはなんとなくわかりやすいかと思いますが、
2については『??』になった方も多いのではないでしょうか。。
音が伝わる。
伝わるというだけあって、真空のように何もない空間では音が伝わりません。
何かが音を伝えているわけですが、日常生活で音を伝える役割をしているのが空気と固体の二つです。
ここで重要なのが、
プラストのような内窓で音を軽減できるのは空気を通して伝わる音。
という点。
ひとくくりに電車の騒音、と言ってもその中を分析すると色々な特徴の音が入り混じっていて、
どの程度内窓で抑えられるかはその状況によって様々です。
そのあたりをどこまで事前に正確に把握できるかが、防音プランをデザインするためには非常に重要。
というわけです。
今回は割合多くの音が、地面を伝わり、家を伝わる音でしたので効果は限定的でしたが、
それでも少しでも少なくなれば助かるという事で施工させていただいたというわけです。
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