普通の窓が寒さ、暑さに弱い理由。　寒さ対策内窓工事！補助金対応！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

いつもは天気予報で雨をチェックしていましたが、

ここ１か月ぐらいは熱中症予報なるものをチェックするのが日課です。

スタッフみんな、体壊さないよう休みもしっかりとりつつ、

お盆前あと１週間、頑張っていきましょう～！

はい、ということで本日の現場

魚津市上村木

継続中の大型補助金制度を活用して

寒さ対策の内窓工事をさせていただきました！

まずは工事前

一枚ガラスの引違い窓、、

ここへ内窓を設置すると～

わずか数時間。

今回採用したのがＹＫＫＡＰプラマードＵ　Ｌｏｗｅペアガス入り樹脂スペーサー仕様！

断熱性がとても高く、そしてガラス周りの結露にも強いタイプです

これだけで住み心地が本当に変わるから不思議。

それだけ窓がいろんな意味で

『弱い』

ということなんでしょう。

確かに言われてみれば、

壁の厚みは１００ｍｍ～１８０ｍｍぐらいが一般的かもしれませんが、

それに比べて一枚ガラスの窓の厚みは

わずか３ｍｍ・・・

しかもガラスは特別断熱性が高いものでもありません。

さらに、ガラスの周りに使われているアルミ。

アルミってエアコン室外機なんかでは

熱交換器

として使われているんですね。

それだけよく熱を通す。

ということです。

３ｍｍのガラスを熱交換器と同じ材質の枠で囲ってあれば

そりゃ寒いですよ。

アルミサッシ全盛期、

確かに大量生産には向いていたかもしれないけど、

そこに断熱性という概念はカケラもみられませんでした。

なのでこうして補助金をうまく活用して窓の断熱性を

飛躍的に向上させると、暮らしが一気に変わるというのもうなづけます。

今回もいい仕事ができました！

今日もありがとうございます！

なんと！

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