大雪被害によるテラス屋根修理！　修理するとき大事なポイントとは！？

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

今日はこれから千葉へ出張です。

エクステリアメーカーさんの大きな展示会になるんですが、

商品だけでなく業界全体の熱量やトレンド、そんなところに注目してきたいなぁと思っています！

はい！ということで本日の現場

滑川市横道

大雪被害によるテラス屋根の修理がどんどん続いています・・・。

本日はこちら

完全に抜け落ちた部分と変形してしまった部分。。

こんな感じでテラス屋根というのは屋根が抜けることで本体へのダメージをかわすようにできています。

なので、今年雪害で修理させていただいているテラス屋根の多くは

屋根フレームの被害は少ないので修理も比較的簡易に済むことが多いですね。

修理後

はい！お見事！

すっきすきの屋根になりました。

これで給湯器のタンクなどの設備機器にも雨がかからず安心ですね。

こういった屋根を修理するときに大事なことが

新しい屋根材の寸法です。

アルミフレームに対してどれぐらいかけてあるかによって性能が大きく変わってくるんです。

短ければすぐに抜けてしまうし

長ければ抜けなくて屋根への負担がアルミフレームに伝わってしまって大きな破損につながるし・・・

このあたりは実際のアルミフレームの構造をしっかりと把握しつつ、

メーカーに残っている設計図面と見比べながら最終決定しています。

簡単そうで意外と奥が深い、テラス屋根の修理。

今まで数多くのテラス屋根と向き合い、蓄積してきた知識や経験が活きてきます。

今回もいい仕事ができました！

今日もありがとうございます！

なんと！

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