落雪で壊れたテラス屋根を補強して復旧！

個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

今年も無事納税が終わりました。

おかげさまで過去最大規模の納税額になりちょっとびっくりしましたが・・・。

世の中様々な考えがあると思いますが、私個人的にはこうしてちゃんと税金を納められるというのはとてもうれしいことです。

仕事で地域の方の役に立ち、スタッフの暮らしを守り、日本に住む人の暮らしの役に立つことができる。

ありがたいなぁと思います。

はい！ということで本日の現場

魚津市弥源寺

今年の大雪被害の復旧工事もいよいよ終盤に差し掛かってきています。

今回は屋根の板が抜けてしまっていたのを復旧し、さらに補強の屋根を設置しました

落雪でテラスの屋根材がぬけるのがこれで２回目ということで、

折板（せっぱん）屋根を補強として設置しました。

これで屋根が抜ける！ということは防げますね。

一つ注意点とすると、テラス屋根は屋根がぬけることで本体アルミフレームが傷むのを防いでいる側面もあり

あまりにも大きな衝撃を折板屋根がうけると屋根フレームごと傷む可能性があります。

そこでこういった補強をするときは

大屋根に雪止めを設置し、テラス屋根に落雪があったらマメに雪下ろし

というのが条件になります。

こういった補強方法や注意するべき点などは建材メーカーも誰も教えてはくれませんが、

今まで培ってきた知識、経験、そういったものから様々な状況を推察し

こういう条件ならいけるかもしれない！という仮説を立て、

どうしたらできるか考えていくと、アイディアはたくさんでてくるものです。

これで今季以降、雪が降ってもとりあえずは安心ですね。

今回もいい仕事ができました！

今日もありがとうございます！

なんと！

仕事も、プライベートも充実したものになるよう年間休日日数を見直ししました！

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