サッシエクステリアリフォーム専門、

新田建商の新田健太郎です

本日の現場、魚津市経田中町

古くなった倉庫の木製ドアをアルミ製に取り替えてもらいたいという事で工事をさせていただきました。

まずは古いドア。

写真からはわかりにくいですが、ドアの下地鉄骨、

えらいかたがっとる！

（とても傾いている！）

どう納めようか頭を悩ませました。

そこで、利用したのが玄関先の風除室で使う傾きの調整材。

その名もアジャスト枠。

鉄骨下地の傾きを矯正して垂直水平な開口をまず作り、そこへドアを納めました。

普通のサッシ屋さんはあんまり知らないと思われるレアな材料ですが、こういったいろんな素材を知っているのは、日ごろエクステリア工事をガンガン自社で手掛けている私たちの強みだと思います。

だからかどうか、他で断れたような仕事でも自分たちはなんなく対応できたりします。むしろそういう仕事こそ得意、みたいなところがあります。

どうするかなぁ、って考えてるとき

アイディアの神様が降りてきたときの快感がたまりません！

今日もいい仕事ができました！