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窓・エクステリアリフォーム専門店！　新田建商店長の新田健太郎です。

今日は窓の台風対策について。

『観測史上最大』

なんだか毎年こんな言葉を耳にしているような気がするのは私だけでしょうか。

毎年大きな台風が日本に上陸するのが当たり前のようになってきている今日この頃。

今のうちに準備を始めれば、いざ大きな台風が来た時に慌てる必要もありません。

ということで今日は窓のプロが考える、窓の台風対策！お伝えしていこうと思います。

窓の台風対策で一番大切なこと！それは

窓ガラスに穴が開きにくくする。

という、きわめて当たり前なこと。（ちなみに、『割れる』と『穴が開く』のは厳密には違います！）

そのために、簡易的には後貼りのガラスフィルムを貼ったり、

特殊なフィルムを２枚のガラスで挟み込んだ防災ガラスにするのが効果的！

なのですが、ガラスはそのまま、もっと効果的な窓の防災対策があります。

それが、

雨戸、窓シャッター、面格子

です。

どれも飛来物が直接窓にあたるのを防いでくれるので、ガラスが割れることがありません。

そうなるともう安心感が違う！

ただ、雨戸や窓シャッターは窓の周りにある程度のスペースがないと取り付けたくても取り付けられないものです。

が、引違いタイプの雨戸というものもあるので、これならほとんどの窓に取付できます。

近日取付け予定のお宅があるので、その様子は後日ブログにアップ予定です。

（引違いタイプの雨戸イメージ）

とにかく。

おおきな台風が来てからどうしようかと考えていても手遅れです。。

何事もなく台風が過ぎ去ればラッキーですが、もしも縁側や居間の大きな窓ガラスが割れると・・・

雨風で家の中はグチャグチャ・・・

割れたガラスの破片が家の中に飛び散って、大けがにつながるかもしれない・・・。

そうならないために、今のうちからしっかりと窓の台風対策をとっておきたいものですね。

～新田建商からのお知らせ～

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