個人のお客様への施工実績魚津Ｎｏ１！

魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

いつも７：３０頃お店をあけるのが日課なのですが、

今日はわけあって５：３０からお店をあけております。

まだまだ暗い中お店を開けるこの感覚、新鮮ですねぇ・・・

はい！ということで本日の現場、

富山市大沢野

先日オープンしたとあるカラオケ喫茶。

近隣にご迷惑がかからないようにということで、この度内窓プラストを設置させていただくことになりました。

まずは工事前後からいきましょう！

工事前

こんな感じで全部で４０窓。

まず１期工事として１階部分が完了しました。

工事後。

来週２期工事（２階）があります。

１期工事が完了した段階で一旦カラオケを全開で歌ってみてもらい効果測定をさせていただきました。

結論

バッチリ！！

ただ、一つ経緯を書かせていただくと今回はプラストの効果もさることながら

換気ダクト等からの音漏れ対策が効いた感があります。

最初の調査段階で、音漏れのルートは窓だけでなく換気ダクトからも。

というのは店長のデビルイヤーで予測がついており、

お客様にもその旨お伝えしながら工事を進めることになっていました。

まずは窓の工事を済ませ改めて音の測定。

窓からの音が大きく減った結果、換気ダクトからの音がより浮き上がって聞こえるような状況になり、

ここから先はダクトの防音処理だね。

ということで大工さんに対応をお願いし、対応してもらうことになったというわけです。

ダクトの防音もした結果、先ほども結論で触れたとおり効果はバツグン。

お隣さんのおうちの前の道路まで行って音を聞いてみましたが、、、

カラオケヤッテマスカ？？

というぐらい音がわからない。

この状態からさらにお隣さんの壁を挟むのでおそらくほぼ問題はない状況まで音を軽減できたと思います。

今回のように、

防音だけど原因は窓だけではない

ということもちょくちょくあるのが現実。

今回は換気ダクトが第二の音漏れ経路でしたが、

これがエアコンだったり、壁だったり、天井だったり様々。

そこは現地で、どこから漏れてるかなぁという耳で聞かないとわからない。

なんとなく聞いてたらわかりません。

このあたりの見極め？聞き極め？が防音工事のポイントになりそうですね。

今回もいい仕事ができました！

今日もありがとうございます！

おかげさまで大変多くのお問合せをいただいており、今後も継続してスピーディな対応を維持するため

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