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魚津、黒部、滑川の窓・エクステリアリフォームのことなら新田建商！

店長の新田健太郎です。

 

 

号外ブログ！

 

 

現在進行形の超大型窓リフォーム補助金

『先進的窓リノベ事業２０２４』

 

 

 

ただでさえお得な窓リフォームを、もっとお得にするコツがあるので今回ご紹介したいと思います。

 

 

結論から言うと、

断熱性能ランクＳＳ（最高ランク）を選択する

・・・ということなんですが！！

いくつか注意点もありますので順にご説明しましょう。

 

 

まず今回のコツについて、前提は内窓工事です。

仮にこんな窓があるとしましょう。

よくあるサイズ、形じゃないでしょうか。

弊社のある魚津市内で、こんな窓に内窓を特に問題なく取付ができたとすると、

断熱ランク別でこのような工事価格になります。

（材、工事、諸経費、消費税含む）

 

 

そこに対して窓リノベの補助金がこのようになってきます

※ちなみに補助金は最低５万円からという条件があるので、この場合ランクＡ，ランクＳの場合はもう一窓工事が必要になりますね

 

 

工事金額から補助額を差し引いた実質の工事価格は・・・

おぉ～！！これはまさかの～

 

はい、こうなるわけですね。

一番断熱性能が高いものが一番安いって・・・。

 

 

これがランクＳＳをオススメする根拠になるのですが、ここで一つ注意するポイント。

それが

『窓の大きさ』

です。

 

 

窓の大きさは

大（2.6㎡～）

中（1.6㎡以上～2.6㎡未満）

小（1.6㎡未満）

の３パターン別に補助金が設定されています。

 

 

ここでピンと来た方、勘がいいですね！

そうなんです。

内窓の工事価格は大きさによって高くなっていくのに対し、

補助額は３つの面積パターンで決まる。

 

 

ということは、

ランクＳＳがお得になるのは窓の面積が限りなく

1.6㎡以上でそれに近い、もしくは

2.6㎡以上でそれに近い

そういう場合に限られるということです。

ちなみにさっき出てきた窓はちょうど1.6㎡。

 

 

反対に窓の面積が2.5㎡だとか、1.5㎡だとか、３㎡を超えてくるようになると

ランクＳＳは補助金額に対して割高な選択になってしまうということになります。

 

 

試しにこんな窓で計算してみましょう。

結果はこうなります

補助金はさっきと変わらず中サイズのランク。

この場合、断熱ランクＡが一番安くなる。

 

 

・・・

ここで一つ大事なことをお伝えします！！

 

私は一番安くなるパターンを探し出してそれにしてくださいと言いたいわけではありません。

私がお伝えしたいことは、

お店にオススメされたものを鵜呑みにせず、

窓リノベ事業とはこういったクセのある補助金だということを理解したうえで、

困りごとを最も効率的に解決してくれる方法を選んでもらいたい

ということなんです

 

 

せっかく大きな補助金が出るチャンス。

ちょっと手出しは多くなるけど思い切ってランクＳＳ！という事もあるだろうし、

ランクＳＳが一番安くなったなんてこともあるだろうし（弊社でもこのパターン頻出）

とにかく手出しを抑えながらそれなりのもの、という選択もありだと思う。

 

 

あなたの価値観と、補助金を含めたリフォームプランのマッチング。

ここが私たち窓のプロショップの腕の見せ所の一つだと思います。

 

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございます！

 

 

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